ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ+酒井有彩 ピアノ三重奏の夕べのチケット情報

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ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ+酒井有彩 ピアノ三重奏の夕べ

東欧の名門・スロヴァキアフィルのコンサートマスター、そしてオーケストラ・アンサンブル金沢の首席ソロ奏者として長年活躍してきたルドヴィート・カンタ。同じくスロヴァキア出身で、仙台フィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者として活動するヘンリ・タタル。さらに才媛・酒井有彩を加えたピアノトリオ。東欧出身のふたりと、ドイツ・ロマン派を背景に持つ酒井。ドヴォルザークの名作「ドゥムキー」へと三者の音楽性が収斂されていく。

ヘンリ・タタルHenri Tatar(ヴァイオリン)                                                       スロヴァキア出身。スロヴァキアコンセルヴァトリー・コンクール入賞。ハンガリー人の名ヴァイオリニスト、ジョージ・パウク氏に師事し、フランス、メニューイン財団オーケストラのコンサートマスターを経て、仙台フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者として活動している。現在スロヴァキアと日本の懸け橋になるべく活動を展開している。

ルドヴィート・カンタLudovit Kanta(チェロ)                                                       スロヴァキア出身。プラハ音楽アカデミー在学中にスロヴァキアフィルの第一ソロチェリストならびにコンサートマスターに就任。その後来日し、オーケストラ・アンサンブル金沢の首席ソロ奏者を務めた(1990年~2018年)。ソリストとしても国内外の著名オーケストラとの共演多数。二国間の友好親善に寄与し、令和5年春の外国人勲章旭単光章を受賞。

酒井有彩Arisa Sakai(ピアノ)                                                              四天王寺高等学校を卒業後、ベルリン芸術大学を最優秀で卒業。その後同大学国家演奏家コースを卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。第84回レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位ほか賞歴多数。国内外のオーケストラへの客演、ソリストとしての活躍と並んで(一社)Music Dialogueでの活動など室内楽奏者としても高い評価を得ている。

ヘンリ・タタル+ルドヴィート・カンタ+酒井有彩 ピアノ三重奏の夕べ

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