手数料お得な公演

 2025年1月18日･土曜日、県民のための能を知る会鎌倉公演･昼の部は、和歌の詠み人として知られていた平忠度を主人公に据えた名作「忠度」を上演いたします。春の麗らかな須磨を舞台に、「和歌」を主題に据えた情緒のある名作です。シテが矢に短冊を付けたものを身につけて登場するなど、和歌に関するあれこれが見どころのひとつです。  狂言は善竹大二郎師による「薩摩守」を上演いたします。“薩摩守”といったら“忠度(ただ乗り)”という駄洒落を骨に組み立てられた、秀句(シャレ)を前面に押し出した狂言となっております。内容からも、能「忠度」と同時に上演されることも多い名作です。  最初には主催の中森貫太の解説が、最後には質疑応答がございます。 能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

フォルテピアノ奏者として第一線で活躍中の川口成彦による、オール･モーツァルト･プログラム

伊丹市にゆかりある作家の田辺聖子。田辺は「新源氏物語」を記した。この作品を題材にしたピアノ曲が存在する。 また兵庫県にゆかりある作曲家である山田耕筰。山田は源氏物語を題材にしたピアノ曲を書き上げた。 大河ドラマで「光る君へ」の流行に合わせて、田辺聖子と山田耕筰の2名を演奏会で取り上げる。 その他、山田耕筰のピアノソロ曲を演奏する。 □田辺聖子 文豪。第50回芥川龍之介賞、1995年に紫綬褒章などの受賞歴がある。2006年には田辺聖子の半生を題材にしたNHKの連続テレビ小説『芋たこなんきん』が放送された。伊丹市名誉市民。 □山田耕筰 明治から昭和に活躍した音楽家。関西学院中学部に通い、のちに1933年、関西学院校歌「空の翼」を作ったのは、北原白秋(作詞)と山田耕筰(作曲)である。

東京で体験する京都文化の真髄

SHOW-YA 100 LIVE AGAIN 1988年4/27アメリカ ロサンジェルスTHE ROXY THEATERを皮切りに、半年間で100本ライヴを行う、「SHOW-YA 100 LIVE(ワンハンドレッド ライヴ)」から35年･･･  あなたも歴史の生き証人に!! 見逃すな!!!

ハンドメイドインジャパンフェス冬(2025)開催!! @東京ビッグサイト東5･6ホール 主催:Creema