濱田芳通&アントネッロ 第24回定期公演   Bach Cantatas with Recorder! Vol.2のチケット情報

濱田芳通&アントネッロ 第24回定期公演   Bach Cantatas with Recorder! Vol.2のチケット情報ページです。日程、会場情報や料金を確認し、チケットの簡単オンライン予約・購入ができます。

カンタータに宿る心の機微を、鮮やかに解き放つ ― 濱田芳通&アントネッロが描くバッハの世界

バッハのカンタータ、その命の躍動にふれる

 バッハのカンタータというと、厳粛な教会音楽を思い浮かべる人が多いだろう。でも、その音楽に耳を澄ませると、そこには神への信頼や祈りとともに、揺れ動く人間の心が息づいている。聖書の言葉を通して、ひとりの人間の心が問い、嘆き、祈り、やがて希望へと向かう。その心の動きを、バッハは声と器楽の様々な響きに託した。 

~中略~ 

 今回取り上げるのは、死の問題を扱いながらも晴れやかな喜びに満ちた第8番や、ソプラノの独唱がトランペットとともに神を讃える独唱カンタータ第51番、「私が去るのはあなたがたのためになること」というイエスの言葉とともに聖霊の到来を予言する第108番、神殿で幼子キリストを一目見たシメオン翁の感動を歌う独唱カンタータの名作第82番、「主よ、人の望の喜びを」のコラールで知られる第147番の5曲。第8番は通常のフルートではなくリコーダーを配し、第82番では通常のバスまたはソプラノに代えてテノールが独唱を歌い、オブリガートにヴォイスフルートを用いる新たな試みも。哀惜、恐れ、信頼、祈り、歓喜、安らぎ、希望。これらのカンタータに息づく多彩な情感が、どのような響きとなって立ち現われるのかにも注目したい。古い時代の音楽を再現するのではなく、そこに宿る命を現代の聴衆に鮮やかに立ち上がらせる、濱田芳通&アントネッロの「Bach Cantatas with Recorder!vol.2」。豊かな色彩と躍動に満ちた、もう一つのバッハのカンタータに出会えることだろう。

那須田務(音楽評論)

濱田芳通&アントネッロ

スマチケ

スマホから申し込むと「スマチケ」受取りが可能です。

この公演は「スマチケ」受取り可能です。

ご注意

  • 公演内容は予告なく変更する場合があります。お申し込みの前にいま一度内容をご確認ください。
  • 受付状況はリアルタイムに反映されない場合があります。
  • 公演期間は最も早い日付と最も遅い日付を表示しています。期間内毎日公演があるという意味ではありません。