小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第19回のチケット情報
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小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》
さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時のフォルテピアノで楽しいトークとともにお届けします!
モーツァルトはクラヴィーアが得意だったことで知られていますが、ヴァイオリンの名手でもありました。父レオポルトはモーツァルトが生まれた年に音楽理論、演奏法についての書物『ヴァイオリン奏法』を出版。そのようなスペシャリストに音楽教育を受けたヴォルフガングは、バロック時代の「通奏低音付きヴァイオリンソナタ」、またはフランスで流行っていた「ヴァイオリン伴奏付きクラヴィーアソナタ」という、片方の楽器が伴奏者となる形式から、ふたつの楽器が対等なデュオソナタとしてのヴァイオリンソナタへの道を開いていきます。
マンハイムで書いた、明るくのびやかなアダージオとドキドキワクワクのモルト・アレグロが交互に、まるで場面が急転換するように現れるハ長調K.303の第1楽章。深い哀しみが芸術的に昇華された不朽の名作、ホ短調K.304。ウィーン移住後、最初に出版したソナタ集からは、音楽ファンを虜にする仕掛け満載の変ロ長調K.378と、美しい輝きと情熱にあふれるト長調K.379。モーツァルト親子が絶賛したイタリアのヴァイオリン奏者レジーナ・ストリーナザッキとの共演のために作曲した充実の変ロ長調K.454。
モーツァルト激動の6年間の中で書かれたヴァイオリンソナタは、オペラ作曲家ならではの、個性豊かなキャラクターが登場する楽しいコメディー、または心の奥深く染み入る感動など、様々なドラマが繰り広げられます。
国際的ヴァイオリン奏者として、そしてオペラ指揮者としての人気も高い寺神戸亮さんと、モーツァルトの魅力に迫ります。
スマチケ
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