KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蛙昇天』のチケット情報

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KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蛙昇天』

懸命に社会を生きる「個」のあり方を生々しく抉り出す、木下順二の不朽の名作を壮大なスケールで描き出す!

KAAT神奈川芸術劇場では、2026年度メインシーズンのホール公演として、ウォーリー木下演出による、木下順二の不朽の名作『蛙昇天』を上演します。
本作は2026年度メインシーズンのテーマ「なぜ人は線を引くのか -Why do people draw the lines ?」を掘り下げる3作のうちの1作です。
米ソ冷戦激化の時期を背景に、シベリア抑留者の帰還をめぐって当時の日本社会を揺るがせた実際の事件をテーマに、木下順二が書き下ろした『蛙昇天』。発表当時から大きな注目を集め、三越劇場での初演を観劇した、当時まだ高校生であった演出家の故・蜷川幸雄は、衝動的なものをそのまま表すこの演劇表現に惹かれ、この観劇体験が演劇を志すきっかけとなったと後年語っています。

本作は誠実に生きたいと願った青年が、苛烈な政治的対立の抗争の場に引きずり込まれ、ついに自らの命を絶つに至った事件を、寓意あふれる蛙の世界に写し取った傑作です。
世間のありように揺さぶられ、容易にゆがめられてしまう「個」という存在の脆さを生々しく抉り取り、人間の存在の意味をも私たちに問いかけてきます。
個人と民衆、真意と解釈、政治対立――。メインシーズンのテーマに結びつく、様々な線とその揺らぎを、懸命に生きる蛙たちの視線から見つめなおします。

スマチケ

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ご注意

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