エプタザールセレクトコンサート第75回 工藤重典 & 榎田雅祥 ~フルートの歴史探訪~のチケット情報
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工藤重典と榎田雅祥が、17世紀から20世紀のフルートの名曲を、銘器6本で織り上げます。
幕開けに工藤重典と榎田雅祥の二人がバロック時代の2本のフルートのための作品で共演したあと、榎田雅祥が19世紀、工藤重典が20世紀のフランスの作品を中心にソロで、最後に再び二人の共演で2本のフルートのためのソナタを紡ぎます。
使用楽器
Louis Lot (1871年製)
Jean-Louis Tulou(1830年頃製 5鍵フルート)
Jaques Nonon(1850年頃製 円錐管ベーム式)
Rudall & Carte(1920年頃製 円筒菅ベーム式)
Wm.S. Haynes (1958年製、1960年製)
それぞれの楽器の音色、それぞれの作品の豊かな味わいをお楽しみ下さい!
幕開けに工藤重典と榎田雅祥の二人が織り上げる「2本フルートとピアノのためのベルガマスカ」を書いたマルコ・ウッチェリーニは、初期バロックの作曲家・ヴァイオリニストです。なお、ベルガマスクとは、北イタリアのベルガモ地方発祥の民俗的て素朴なリズムの舞曲。
2曲目、「ラモーの『優雅なインドの人々』による幻想曲」を書いたポール・タファネルは、フルートのフランス楽派の創始者と言われる名手にして作曲も手がけました。この曲の主題となる作品は、フランス・バロック音楽を代表するラモーが書いたバレエ風オペラ作品であり、バロック音楽と19世紀のフルートの妙技が融合した音楽が展開されます。
3曲目、「マルティーニの『愛の喜び』による幻想曲」を書いたジャン・ルイ・テュルーは、フルート奏者にして作曲家であり、更にはフルートの製作にも携わりました。今回のコンサートでもテュルーが製作した楽器が登場します。この曲の主題となる作品は、ジャン・ポール・マルティーニ(1741~1816フランス)の代表作である歌曲「愛の喜び」です。
この曲から、シューベルト作曲ベーム編曲の「おやすみ」、「セレナーデ」、フォーレ作曲「墓地にて」、ドビュッシー作曲「グリーン」、プーランク作曲「愛の小路」は元々は歌の作品で、歌心溢れる音楽が紡がれます。
締めくくりの「2本のフルートとピアノのためのソナタ」を書いたアルベルト・フランツ・ドップラー(1821~1883 ハンガリー)は、有名な「ハンガリー田園幻想曲」をはじめ華麗なフルート作品に加え、オペラやバレエなどの舞台音楽も手掛けた作曲家であり、そもそもはフルート奏者として活躍していました。工藤重典と榎田雅祥が超絶技巧も織り交ぜながら、色彩豊かな音楽を織り上げます。
フルートの音楽と楽器の歴史を訪ねる味わい豊かで稀有なコンサートを、どうぞお楽しみ下さい。
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