シュピール室内合奏団 vol.30のチケット情報

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シュピール室内合奏団 vol.30

今これを見てくださっている方は、シュピールがどんな演奏を届けてくれるのかワクワクしていることでしょう。私もしています。2010年から始まったシュピール室内合奏団は、コロナ禍でも演奏を続け、たくさんの方との出会いにも恵まれました。このご縁を大切にしてオーケストラや吹奏楽で人気のある曲を8人で演奏いたします!
今回は、「シュピールのラプソディ」と題しまして吹奏楽コンクールの自由曲でも取り上げられる大曲M.ラヴェル/スペイン狂詩曲 (侘美秀俊 編)を取り上げます。また、吹奏楽でも人気を誇る作曲家、福田洋介さん作曲「さくらのうた」をご本人がシュピール編成にアレンジしたバージョンでお届けいたします。
東京オペラシティリサイタルホールにシュピールのどんなサウンドが響くのか。どうぞお楽しみに!
プロデューサー 本橋隼人

シュピール室内合奏団

テューバ奏者本橋隼人と作編曲家高橋宏樹を中心に吹奏楽の名曲をよりたくさんの人に伝えたい思いからフルート、クラリネット、二本のサクソフォン、ホルン、ユーフォニアム、テューバ、ピアノ、打楽器といった最大9人編成の今までにありそうでない新しいスタイルで2010年に結成。 2011年財団法人ヤマハ音楽振興会主催ヤマハ音楽支援制度の対象者に選ばれ音楽支援コンサートに出演し「小編成吹奏楽」の新しいサウンドを披露し好評を博す。音楽雑誌にも活動が多数掲載される。
主催公演では2012年よりメンバーが企画・演出を凝らし力を注いでいる公演を春夏秋冬に合わせて年4回行なっており、ユーフォ二アム奏者スティーヴン・ミード氏、トランぺット奏者エリック・ミヤシロ氏など、国内外の著名なアーティスト達とも共演をしている。
自主公演のほか、被災地の吹奏楽部など訪ね、クリニックやミニコンサート・合同コンサートを行う。小中学生を対象にした学校依頼公演や0歳から入場できる親子コンサート、メンバーによる室内楽公演などホール自主事業依頼公演など多彩な公演を行っている。
2017年1st アルバム「Spiel Star Spur!」発売。ナクソス・ミュージック・ライブラリー他で販売・配信中。音色を大切にした明快なアンサンブルで様々なジャンルをこなす。演奏会でお客様との一体感を大切にするバンド。
吹奏楽専門紙「バンドジャーナル」2020年11月号の表紙を飾る。

スマチケ

スマホから申し込むと「スマチケ」受取りが可能です。

この公演は「スマチケ」受取り可能です。

ご注意

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