日本ベートーヴェンクライス特別公演 ルードヴィヒと伝ルドルフ大公 二つのセプテットのチケット情報
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ベートーヴェンの生前で最も人気があった弦楽器と管楽器による七重奏曲。いよいよ最高のメンバーによるピリオド楽器の演奏で聴くことができます!!
ベートーヴェンの初期作品(1799年)で、野外セレナーデとハルモニー・ムジーク(管楽合奏)の伝統に、協奏曲の原理が加わった当時流行のスタイルですが、この楽器編成は知られる限り本作が初めてです。個々の楽器はしばしば独奏風に扱われていますが、とくにヴァイオリンは協奏曲といってもよいほど大活躍します。メヌエット楽章の主題はおなじみのピアノ・ソナタ第20番ト長調作品49の2からとられています。この作品とその系譜についての詳細なデータ冊子が当日のために作成される予定です。
ベートーヴェンの七重奏曲があまりにも大人気を博す作品となったので、以後多くの作曲家が影響を受け、同じ編成あるいは似たような編成で七重奏曲や八重奏曲を作曲しています。そうした中で、今回は、ベートーヴェンと同じ編成で作曲された、弟子ルドルフ大公の作とされたことのある作品も演奏されます(おそらく本邦初演)。なかなか良い曲です。その本当の作曲者は誰か? いつ頃の作品か? 当日をお楽しみにしてください。
スマチケ
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