金属恵比須ワンマン･ライヴ「猟奇爛漫FEST Vol.7」のチケット情報

現代ジャパニーズ・プログレ・シーンの牽引役「金属恵比須」の７ヶ月ぶりのワンマンライヴ！　キーボードに新たなメンバーを迎え、新体制、初披露！

プログレ・バンド「金属恵比須」が新メンバーを迎えて帰ってきた！
７ヶ月ぶりのワンマン・ライヴは、春爛漫の季節に毎年開催される「猟奇爛漫ＦＥＳＴ」。今回で7度目となる本公演は、キーボードに2002年生まれの春木香珀を迎えての初ライヴ。キーボードのみならずバイオリンを駆使するその姿は、まさにプログレッシヴの超新星！
オーディエンスが一体となる定番曲からカバー曲まで、“これぞ金属恵比須！”といった楽曲を中心に披露予定。まだ金属恵比須を体験したことのない方にオススメのライヴだ。

金属恵比須
１９９１年結成のプログレッシヴ・ロック・バンド。
横溝正史など日本の文学作品や映画に影響を受け、おどろおどろしさや和の薫り漂う世界観を、プログレやハード・ロックのサウンドと融合させた楽曲が特徴。
定評ある演奏力を武器に、五木ひろし、頭脳警察、聖飢魔ＩＩ創始者ダミアン浜田陛下といったレジェンド達と、振り幅の広い共演を果たし、俳優の高嶋政宏氏など著名人のファンも多い。
２０１５年から元・人間椅子の後藤マスヒロがドラムで在籍。
２０２２年には特撮音楽の巨匠・渡辺宙明氏作曲指導による楽曲や、５０周年を迎えた人造人間キカイダー役・伴大介氏とのコラボ作を発表。
２０２３年１０月発表の初のベストアルバム『邪神覚醒～プログレ・ベスト～』は、前作『虚無回廊』に続き２作連続オリコンにランクイン。
最新ライヴアルバム『邪神〈ライヴ〉覚醒』を２０２４年１２月１１日に発売。

春木 香珀（金属恵比須　新メンバー）
２００２年生まれ。幼少期にバイオリンとピアノを始める。ストラヴィンスキーの初期作品を聴いてそのバーバリズムに強く惹かれ、そこからプログレに傾倒。大学在学中にソウルやファンク、実験的な電子音楽などにも触れ、音楽のリズム構造に関心を持ち探究し続けている。

金属恵比須