Listening to the World エストニア・オルタナ伝統音楽と、イタリア・ナポリ歌謡の夢。 のチケット情報 (沖縄県・2024/10/6(日))

2024/10/6(日)に桜坂劇場・ホールA(沖縄県)で行われるListening to the World エストニア・オルタナ伝統音楽と、イタリア・ナポリ歌謡の夢。のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、Listening to the World エストニア・オルタナ伝統音楽と、イタリア・ナポリ歌謡の夢。のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

Listening to the World

世界は、その土地に根ざした魅力的な音楽であふれています。そうした世界の音に耳を傾ける新たなコンサートシリーズ "Listening to the World" を始めます。
その第一弾として、北欧エストニアのPuuLuup / プーループと、イタリアのSUONNO D’AJERE / スウォン・デイエレの2組を招きます。いずれも今回が初来日!それぞれに韓国や台湾を巡る東アジアツアーの途中で、沖縄に立ち寄ってくれます。日本公演は、沖縄・桜坂劇場1本のみです!

PuuLuup / プーループは、2014年に、Ramo Teder(ラモ)とMarko Veisson(マルコ)によって結成されました。二人はエストニアの伝統楽器タルハルパ(伝統的な弓付き竪琴)の愛好家です。彼らは、タルハルパの自然な響きを保ちながら、弦の振動をエフェクト・ブロックやルーパーで演出し、オルタナティブな奏法で披露します。そのパフォーマンスは世界で絶賛されています。ラモは、北欧の奇才「パスタカス」としてソロ名義で2度来日しており、世界的にも評価の高い日本のバンド「テニスコーツ」と作品を発表しています。2020年には、沖縄を含む日本ツアーを行う予定でしたが、パンデミックで中止になりました。PuuLuupとしての来日は初となります。

SUONNO D’AJERE / スウォン・デイエレは、イタリア南部、ナポリ歌謡の復権を象徴するグループです。カリスマ的存在であるIRENE SCARPATO(イレーネ・スカルパート)のヴォーカルと、MARCELLO SMIGLIANTE GENTILE(マルチェロ・スミリアンテ・ジェンティーレ)のマンドリン、GIAN MARCO LIBECCIO(ジャン・マルコ・リベッチオ)のギターによるトリオは、伝統的なナポリ歌謡を再解釈して新たなアイデアを散りばめており、”ナポリの輝かしい音楽史に新たな輝きをもたらす夢”と称されています。3人それぞれに素晴らしい音楽キャリアを重ね、多くの賞を受賞しています。

桜坂劇場
PuuLuup
SUONNO D’AJERE

スマチケ

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ご注意

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