大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024 のチケット情報 (新潟県・2024/7/13(土)~2024/11/10(日))

2024/7/13(土)~2024/11/10(日)に越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町)760km2(新潟県)で行われる大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024

 「大地の芸術祭」とは、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに里山を巡る新しい旅は、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めています。
 第9回展となる「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」は、41の国と地域の計275組の作家が参加し、既存226点に新作85点の作品が追加し、計311点もの作品を地域内に展開します。

▼基本理念
「人間は自然に内包される」
越後妻有は、縄文期からの豪雪や河岸段丘といった厳しい条件のなかで、米づくりをしてきた土地です。人々は、切り離すことができない人間と自然の関わり方を探りながら、濃密な集落を営んできました。その祖先にならい、わたしたちは、「人間は自然に内包される」という理念をかかげ、美術を人間が自然と関わる術(すべ)と捉え、広大な里山を舞台に、人と自然とアートが織りなす「大地の芸術祭」を2000年にスタートしました。

「大地の芸術祭」は、過疎化・高齢化が進む越後妻有の地域再生を目的に、地域資源の発見や地域の知恵の学習、住民との協働、空間を息づかせる制作といったアートがもつ力を信じ、地域づくりの一環として企画されました。「人間は自然に内包される」という理念が、「大地の芸術祭の里」のすべてのプログラムに貫かれ、人間と自然がどう関わっていくかという可能性を示すモデル地域となることを目指して越後妻有の地域づくりは進められています。

大地の芸術祭 公式HP
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024

ご注意

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