第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024 ラテンアメリカ4 第二夜  ~ポンセのギター・ソナタ全曲 のチケット情報 (渋谷・原宿・表参道周辺・2024/8/17(土))

2024/8/17(土)にHakuju Hall(渋谷区富ヶ谷)(渋谷・原宿・表参道周辺)で行われる第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024 ラテンアメリカ4 第二夜  ~ポンセのギター・ソナタ全曲のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024 ラテンアメリカ4 第二夜  ~ポンセのギター・ソナタ全曲のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

第18回 Hakuju ギター・フェスタ 2024 ラテンアメリカ4 第二夜 

第18回を迎える<Hakuju ギター・フェスタ 2024>は、2017年以来4回目となる“ラテンアメリカ”をテーマに、H.ヴィラ=ロボス、A.ピアソラ、M.ポンセなどラテンアメリカの作曲家を取り上げます。中でも、出演者全員でポンセのギター・ソナタ全曲を演奏するのが今回の聴きどころの一つ。バラエティーに富んだポンセの作品は、ギタリストにとって重要なレパートリーになっています。作風の変遷を辿りながら、ギタリストの個性を味わえるプログラムをお届けいたします。
ギター音楽の可能性を広げ、ギターの魅力を伝えていくことを目的に始まったHakuju ギター・フェスタ。今年の夏もどうぞご注目ください。

第二夜前半は、日本ギター界の第一人者として名高い荘村清志。今回はブラジル出身のH.ヴィラ=ロボス「5つの前奏曲」より、中間部半音階の下降にバッハの模倣が聴こえ、幻想的な曲調の“バッハへの讃歌”、そして様々な技巧や旋律が盛り込まれた「12の練習曲」より、南米の色彩感溢れる演奏をお届けいたします。続いてM.ポンセの作品は「24の前奏曲」、アンドレス・セゴビアに献呈されスペイン南部の雰囲気漂う「南のソナチネ」を取り上げます。今年、デビュー55周年そして喜寿を迎える荘村の華やかで心地よい音運びをご堪能ください。
第二夜後半は、アルゼンチン出身、2003年から日本を拠点に活動を続けるレオナルド・ブラーボが登場。自身編曲、A.ラミレスの「アルフォンシーナと海」、そしてM.ポンセの「ソナタ 第3番」などを情感豊かに演奏いたします。続いて、今回はヴァイオリンの近藤久美子をゲストに招き、J.プラサの「ノクトゥルナ」、A.バルディの「恋人もなく」、A.ピアソラの「アディオス・ノニーノ」など、タンゴの魅力をたっぷりとお届けいたします。安定したテクニックでつま弾かれるギターの切れ味良いリズム、艶やかな美音、そこに切り込まれるヴァイオリンの情熱的で官能的な調べ…魅惑のデュオにもご注目ください。

Hakuju Hall

ご注意

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