タカヒロ・ホシノ ピアノリサイタル CD「FANTASIE」発売記念 のチケット情報 (東京都・2024/7/14(日))

2024/7/14(日)に浜離宮朝日ホール(東京都)で行われるタカヒロ・ホシノ ピアノリサイタル CD「FANTASIE」発売記念のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、タカヒロ・ホシノ ピアノリサイタル CD「FANTASIE」発売記念のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

タカヒロ・ホシノ ピアノリサイタル

第1部で使用する1912年製のスタインウェイは、スタインウェイ本社コンサート& アーティスト部所属のホロヴィッツ専用楽器でした。あらゆる要素を持ち合わせた類いまれな名器であり、ホロヴィッツが最も愛したピアノとして有名です。
豊かな表現力とパワーを持つこの名器で、新アルバム「FANTASIE」に収録されたショパンを披露。

第2部では更に、ラフマニノフが1932年から1942年ビバリーヒルズに居を移すまでの間、ニューヨークの自宅で所有していたスタインウェイが登場(Tai Hasegawa氏所有)。
かつてのホロヴィッツとラフマニノフのように、2台ピアノでの協奏曲第3番を再現します。

【ホロヴィッツとラフマニノフ】
今回のコンサートで使用する2台のピアノは、ホロヴィッツが初来日で使用した1912年製《CD75》と、ラフマニノフがスタインウェイ社から贈られ自宅で使用してた1932年製のスタインウェイである。
ホロヴィッツが1928年にアメリカに初めて渡り真っ先に実現したかったことは、崇拝するラフマニノフとの対面であり、それはニューヨーク着後わずか48時間後の1月8日、西57丁目スタインウェイ本社のコンサートグランドが並ぶベースメントで実現した。ホロヴィッツはその時の思い出を「あんなに偉い方が、自作の第3番協奏曲で、若僧の私の伴奏してくれるなんて。一生で一番忘れえぬ印象だった。」と語っている。
このスタインウェイ社での歴史的な共演時、ホロヴィッツは25歳、ラフマニノフは55歳。それ以来、二人は友情を深め互いを尊敬していた。

タカヒロ・ホシノ公式ウェブサイト

スマチケ

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