谷川公子(ピアノ) ピアノとギターで綴る光と影 第548回日経ミューズサロン代替公演 のチケット情報 (東京都・2024/7/30(火))

ギタリストの渡辺香津美のパートナーであり、母なる地球、自然や風物、そして命の輝きを見つめピアノ曲を綴り、映像的で旅するような世界観を奏でるピアニスト谷川公子。本公演はピアノとギターによるグラデーションに富んだ音世界を、クラシックギター界のプリンセスとして30年以上のキャリアを持ち、昨年デビュー30周年記念アルバム『Canon～オールタイム・ベスト』をリリースした村治佳織ほかをゲストに招きお贈りします。ユニット「Koko et Kaoli (ココエカオリ）」としても活躍する息のあったアンサンブルにご期待ください。
http://www.kokokao.com/

谷川公子 Koko Tanikawa(ピアニスト・コンポーザー・プロデューサー)
加古隆（作曲家・ピアニスト）に師事。オリジナリティー溢れる作・編曲には定評があり、自身の演奏活動はもとより、映像と一体化した総合的な音楽制作、パートナーである渡辺香津美（ギタリスト・作曲家）のトータル・プロデュースまで幅広く才能を発揮する。2008 年公開映画《火垂るの墓／実写版》では音楽監督も務め、平和への祈りを込めたギター曲『一億の祈り』を作曲。《地球賛歌》《母性と愛》《命の輝き》をテーマに創作・活動を展開中。
http://kokotanikawa.net/

村治佳織 　Kaori Muraji(ギタリスト)
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国名門DECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。メディア出演・映画のエンディング作曲や演奏など多彩に活躍中。2018年にリリースした『シネマ』は、2度目の日本ゴールドディスク大賞を受賞。2023年デビュー30周年記念ベストアルバム『CANON』をリリース。
◆村治佳織OFFICIAL HP　http://www.officemuraji.com

谷川公子（ピアノ）　ピアノとギターで綴る光と影