曽根麻矢子 バッハ 連続演奏会 ≪BWV≫ VII フランス風序曲、イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ のチケット情報 (渋谷･原宿･表参道周辺・2024/11/11(月))

フランスの名門レーベルERATOの名プロデューサー、ミシェル・ガルサンにスコット・ロスの遺志を継ぐ奏者として認められ世界デビューを果たした名アルバム「バッハ：イギリス組曲集」（1991）から約30年。今やチェンバロ奏者の世界的第一人者として活躍を繰り広げている曽根麻矢子が、スイス在住のチェンバロ製作者デヴィッド・レイが彼女のために長い時間をかけて製作した18世紀フレンチモデルの楽器を使用し、バッハのチェンバロ主要作品を演奏する話題のコンサートシリーズ。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
皆様、いつも応援をありがとうございます。
第7回の2024年11月11日は私の誕生日、それも還暦を迎える日となります。
バッハ10回シリーズのお話をいただいた時に思ったのは、最後が還暦の年になれば、人生の記念になるな！ということでした。
しかし、コロナ禍でスタートが遅れたり、ホールの改修工事でスパンが空いたりと、最終回前にその日を迎えることとなりました。
11月11日は、両親への感謝も込めて、皆様とご一緒に、60歳の記念日を迎えられることを嬉しく思います。
曽根麻矢子
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝