六文銭(ろくもんせん)は小室等が当時の英語の歌に疑問を感じ、1968年に「日本語主体の音楽をやりたい」と結成した音楽ユニット。「雨が空から降れば」、上條恒彦と歌った「出発(たびだち)の歌」がヒットした。1972年解散。メンバーは年単位で頻繁に入れ替わっていた。

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