6歳からクラシックピアノを学び、14歳からベースを始める。 アメリカ・ボストンのバークリー音楽学院出身。
4年に渡るアメリカでの音楽活動を経て帰国、国内にてベーシストとして数々のアーティストのレコーディングやツアーに参加する。
1998年にリットーミュージックより発売された「スラップベースの常套句」は爆発的なヒットを記録し、「日本を代表するスラップベーシスト」との評価を得る。 これまでに鈴木雅之、SING LIKE TALKING、ゴスペラーズ、上妻宏光、平原綾香、海外アーティストではSteve Bailey、David T. walker等様々なアーティストと共演をする。
また、ベーシストのみならず、作編曲家、プロデューサーとしての活動も幅広く、倖田來未、JUJUへの楽曲提供、佐藤竹善、鈴木雅之、中西圭三、mihimaru GT、Soffet、松下奈緒等数多くの著名アーティストの編曲、サウンドプロデュースを手がけている。 企業のイメージ楽曲、CM曲、バレーボールリーグ(V.LEAGUE)、WOWOWスポーツ番組、ラジオ番組のテーマソング等の制作にも数多く携わっている。 近年では、ジョン・ヨンファ、海外ドラマ「glee/グリー」で先生役、ブロードウェイミュージカルスターとして知られるマシュー・モリソン、ブロードウェイとウエストエンドで「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」に出演しているミュージカル界のトップスター、ジョン・オーウェン=ジョーンズ、ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ公演等、著名海外アーティストのジャパンツアーにおいてベーシスト、ミュージックディレクターとして参加。
2018年には、THE ALFEEの高見沢俊彦をギタリストに迎え、V.LEAGUEのテーマソングを新たに制作。ユニバーサルミュージックよりシングルをリリース。
また現在は、鈴木雅之のツアーにベーシストとしても参加している。
常にアグレッシブでオリジナルティある活動が注目されるマルチミュージッククリエイターである。
下野ヒトシの関連ライブ・コンサートのチケット
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