花井悠希(ヴァイオリニスト)
三重県出身。三重県四日市市観光大使。
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業、同大学院音楽研究科科目等履修生修了。
2010年4月、王子ホール(東京)でデビューリサイタル。同月、日本コロムビアより「主人公~さだまさしクラシックス」「光の風~ヴァイオリン・クラシックス」の2タイトルのCD同時リリースでデビュー。
3枚のアルバムとフォトブック「ばよりん彼女」をリリ…続きを読む
花井悠希(ヴァイオリニスト)
三重県出身。三重県四日市市観光大使。
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学卒業、同大学院音楽研究科科目等履修生修了。
2010年4月、王子ホール(東京)でデビューリサイタル。同月、日本コロムビアより「主人公~さだまさしクラシックス」「光の風~ヴァイオリン・クラシックス」の2タイトルのCD同時リリースでデビュー。
3枚のアルバムとフォトブック「ばよりん彼女」をリリースし、フジテレビ系「FNS歌謡祭」「MUSIC FAIR」ゲスト出演や「新堂本兄弟」レギュラー出演などクラシックのみならずポップスのアーティストとのコラボレーションなど幅広いスタイルで演奏活動を展開し、今後の活躍が期待されている演奏家の1人である。
また、ビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをするクラシカル・ユニット「1966カルテット」のメンバーとして全国各地でコンサートを開催。クラシックの上品なイメージを破るロック・スピリッツ溢れるパフォーマンスが高く評価されている。これまでに8枚のCDをリリースし、ロンドンのアビーロードスタジオでレコーディングやビートルズの聖地キャバーンクラブでライブを行い、国際交流基金主催の「村上春樹を『聴く』コンサート」(シンガポール、ソウル、マニラ)に出演するなど国内外へ活動を広げている。
近年は、音楽への高揚感を閉じ込めたレディースブランド「PANORMO」のデザイナー、「Hanako.tokyo」で連載執筆を手掛けるなど活動の幅を広げ、テレビ、ラジオ等にも積極的に出演するなど幅広く活動中。
これまでに、ヴァイオリンを植村祐子、小林健次、大谷康子、嶋田慶子、菅沼ゆづき各氏に師事。ヴィオラを百武由紀氏に、室内楽を百武由紀、齋藤真知亜、苅田雅治各氏に師事。