ボブ・ディランの息子であり、ザ・ウォールフラワーズのフロントマン、ジェイコブ・ディランの初のソロ作が遂にリリース!親と同じ棘の道を選んだ息子…デビュー以来その期待とプレッシャーを背負う運命にあったジェイコブ・ディランが、2007年、その父親が長年所属する米 Columbia Recordsとソロ契約。2008年初めてのソロ新作を遂に発売!ニューアルバム『Seeing Things』は全編アコーステ…続きを読む
ボブ・ディランの息子であり、ザ・ウォールフラワーズのフロントマン、ジェイコブ・ディランの初のソロ作が遂にリリース!親と同じ棘の道を選んだ息子…デビュー以来その期待とプレッシャーを背負う運命にあったジェイコブ・ディランが、2007年、その父親が長年所属する米 Columbia Recordsとソロ契約。2008年初めてのソロ新作を遂に発売!ニューアルバム『Seeing Things』は全編アコースティックを基調とし装飾を一切削ぎ落としたシンプルかつタイトなサウンドにジェイコブのメッセージをたたきつける、まるでなにかを吹っ切ったかのような大胆な作品。プロデュースはあのリック・ルービンで2007年と通じてHollywood Hillsにある彼のスタジオでレコーディング。ジェイコブのアコースティックでの生々しくダイナミックなパフォーマンスとリックのプロダクション・ワークが見事にコラボレートした「傑作」です。(ファースト・シングルは“Something Good This Way Comes”)『ウォールフラワーズ』(92)でデビュー。グラミー賞2部門を受賞『ブリンギン・ダウン・ザ・ホース』(96)は全米最高位5位、全米で 400万枚突破の大ヒット。名曲「スリープウォーカー」収録『ブリーチ』(00)、プレスからの賞賛を浴びた『レッド・レター・デイズ』(03)、『レベル・スウィートハート』(05)とこれまでにウォールフラワーズとして5作リリースし、アメリカ最重要ロック・バンドとしての地位を確立。08年ソロ第一作発売。