尾形回帰(Vo)
武田将幸(Gt)
三橋隼人(Gt)
原 琢矢(Ba)
宮野大介(Dr)
2007年結成。2008年始動。
「グラム歌謡+ロック歌劇+エキゾチック・シアター」というコンセプトで、ロックと宝塚の如きシアター・ショーを融合させたバンド「HERE」として活動をスタート。
関東のライヴハウス、大型イベントに多数出演し、セクシーかつエンターテイメント性抜群のロックバンドとして、圧倒的な…続きを読む
尾形回帰(Vo)
武田将幸(Gt)
三橋隼人(Gt)
原 琢矢(Ba)
宮野大介(Dr)
2007年結成。2008年始動。
「グラム歌謡+ロック歌劇+エキゾチック・シアター」というコンセプトで、ロックと宝塚の如きシアター・ショーを融合させたバンド「HERE」として活動をスタート。
関東のライヴハウス、大型イベントに多数出演し、セクシーかつエンターテイメント性抜群のロックバンドとして、圧倒的な存在感と異彩を放ち、抜群の演奏力を誇る。
HEREのワンマンコンサートは通常のライブイベントとは全く異なる。
その名も、ワンマンショウ「PHOENIX」。
HEREの楽曲を取り入れたロック・オペラ公演である。
毎年、オリジナルストーリーを書き下ろし、現在まで7回の公演を成功。完全座席制の劇場限定公演のため、チケットは時にプレミアム化し入手困難となる。
最新作「PHOENIX第7回公演 ~歎くな、愛とは脆弱なものだ。~」(2010年6月23日上演)は、まるでエデンの園のように自然回帰の楽園と化した、未来の世界を舞台に、再び誘惑の実を手にしてしまう作曲家のストーリーを、「愛」と「音楽」をテーマに脚本化し上演。
バンド、レーベルという既成の枠を見事に乗り越え、「ゲビル」「黒色すみれ」「AFRICAEMO」「凛として時雨」等のメンバーが、ミュージシャンとしてはもちろん、なんと「役者」として参加するという新しいアプローチに全員で挑戦。彼らが織り成す真剣勝負の舞台は、各アーティストのファンと関係者にも大きな衝撃と感動を与えた。
チケットは、初回公演、追加公演ともに、瞬く間にSOLD OUT。
この貴重な舞台の映像は、2010年9月26日に、DVDとしてリリースされた。
HEREの音源は、「LESSONシリーズ」(現在「LESSON 6」まで発売)が存在するが、コンサート会場限定商品のため、一般市場では未だこれを入手することができない。