1980年、長野県出身。
13歳の時、闘病中に聴いた「エディット・ピアフ」の歌声に魅了され、独学でシャンソンを学ぶ。1997年、17歳で 日本シャンソン・コンクール東京大会に最年少で入賞。ライブハウスでの音楽活動を続けながら高等学校を卒業。卒業後フランス・パリに留学。声楽をクリスチャン・マセ、ピエール・ボルサレロ両氏に師事。
帰国後の2002年 2月、故・阿久悠氏に見出され、1stアルバム…続きを読む
1980年、長野県出身。
13歳の時、闘病中に聴いた「エディット・ピアフ」の歌声に魅了され、独学でシャンソンを学ぶ。1997年、17歳で 日本シャンソン・コンクール東京大会に最年少で入賞。ライブハウスでの音楽活動を続けながら高等学校を卒業。卒業後フランス・パリに留学。声楽をクリスチャン・マセ、ピエール・ボルサレロ両氏に師事。
帰国後の2002年 2月、故・阿久悠氏に見出され、1stアルバム「懺悔」でCDデビュー。ヌーベル・シャンソンの旗手として注目を集める。2003 年7月には2ndアルバム「聞かせてよ愛の言葉を」を発売。そのタイトル曲が2007年末のNHK朝のテレビ小説「ちりとてちん」の挿入歌となり大反響。2007年 5月、3rdアルバム「HIDEMI」発売。9月には渋谷・PARCO劇場でソロ・リサイタルを成功させる。
2008年、表参道ヒルズ2nd ANNIVERSARY SPECIAL PARTYライブ出演、テレビ東京「みゅーじん音遊人」、「たけしの誰でもピカソ」などに出演。ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」毎週水曜レギュラーパーソナリティを務めるなど、幅広い分野で活躍。同年3月には初のシングル「聞かせてよ愛の言葉を」を発売。その後、PARCO劇場やル テアトル銀座でのリサイタルも満員に。
また、フジテレビ「とくダネ!」毎週金曜レギュラーコメンテーターとして出演。シャンソンのみならず、クラシック、ジャズ、歌謡曲、長唄、端唄までそのレパートリーは幅広く、圧倒的な歌唱力と表現力で、将来を期待されている個性派ヴォーカリスト。