小さい頃からシンガーへの夢を持っていた南仏の小さな街の出身のジェロは、20歳の時に成功を求めてロンドンに渡る。そこでギターを学び、ロック、ポップ、レゲエなど様々な音楽を吸収した。中でもボブ・マーリーに深く傾倒する。その後パリに移りいくつかのバーなどでシンガーとして歌っていたところに最初の転機が訪れる。1999年に本名のJerome Cotta名義でフレンチ・ポップ / ロックのデビュー・アルバム&…続きを読む
小さい頃からシンガーへの夢を持っていた南仏の小さな街の出身のジェロは、20歳の時に成功を求めてロンドンに渡る。そこでギターを学び、ロック、ポップ、レゲエなど様々な音楽を吸収した。中でもボブ・マーリーに深く傾倒する。その後パリに移りいくつかのバーなどでシンガーとして歌っていたところに最初の転機が訪れる。1999年に本名のJerome Cotta名義でフレンチ・ポップ / ロックのデビュー・アルバム"L'arbre et le fruit"を発表。ラジオでパワープレイされるなどまずまずの成功を収める。日本デビューアルバムとなる"Jehro"は全曲がほとんど英語で歌われており、イギリス、アメリカでも同時リリースされ話題となっている。