五嶋龍は、7歳でPMFにてパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏し楽壇デビュー。「五嶋龍のオデッセイ」始め、JR東日本のイメージボーイや「題名のない音楽会」の司会などで注目を集める。今日、フィラデルフィア管弦楽団、サンフランシスコ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、モントリオール交響楽団など、世界屈指のオーケストラ、芸術家たちとの共演、リサイタルに併せ、国際文化交流・教育・社会貢献活動を国内外に展開し、2017年後半には日本各地の学生オーケストラとの共演、リサイタルでproject R“拉致被害者を忘れない。”の啓発、チャリティー・コンサートを企画・出演。また、NY州の教育委員会の協力のもと 『五嶋龍 “Excellence In Music”(音楽優秀賞)』 を通じて公立高校生に奨学金を授与する活動も続ける。2020年11~12月にデビュー25周年リサイタル・ツアーを全国12か所で行う。一方では空手家、企業家としての顔も持つ。
録音はドイツ・グラモフォン専属契約/ユニバーサルクラシックスよりリリース。使用楽器は日本音楽財団貸与の1722年製のストラディヴァリウス「ジュピター」。ハーバード大学(物理学専攻)卒業。上海大学名誉客員教授。JKA(公益社団法人日本空手協会)認定参段。日英仏中語が堪能。ニューヨーク生まれ・在住。(2020年1月現在)
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