1994年、カート・コバーンの自殺でニルヴァーナとしての活動を終えたドラマーのデイヴ・グロールが自らフロントマンとなるべく結成。95年アルバム『フー・ファイターズ』でデビュー。当初はワンマン・レコーディングだったが4人組のバンドになる。グランジやパンク風のサウンドに絶妙なポップなメロディを添えることで米国を代表するバンドとなる。99年アルバム『ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ』でグラミ…続きを読む
1994年、カート・コバーンの自殺でニルヴァーナとしての活動を終えたドラマーのデイヴ・グロールが自らフロントマンとなるべく結成。95年アルバム『フー・ファイターズ』でデビュー。当初はワンマン・レコーディングだったが4人組のバンドになる。グランジやパンク風のサウンドに絶妙なポップなメロディを添えることで米国を代表するバンドとなる。99年アルバム『ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ』でグラミー賞を受賞。