安藤赴美子
2017 1.15 SUN

安藤赴美子/ソプラノ

13:00~13:30
MUSIC CHARGE: \500

「蝶々夫人」(17年2月/新国立劇場)で待望の日本人タイトル・ロールを演じる、安藤赴美子。新国立劇場研修所を羽ばたき、いまや日本を代表するプリマがサンデー・ブランチ・クラシックに登場。

安藤赴美子
©Shingo Azumaya

安藤赴美子 Fumiko Ando

札幌市出身。国立音楽大学大学院声楽専攻(オペラ)修了。新国立劇場オペラ研修所第3期生修了。文化庁派遣芸術家在外派遣員としてイタリア留学後、ロームミュージックファンデーション在外研究生としてイタリアで研鑽を積む。06年、東京二期会「ラ・ボエーム」ムゼッタで絶賛を博した。そして09年、宮本亜門演出の東京二期会「椿姫」でヴィオレッタ役に抜擢された。同年の佐渡裕プロデュースオペラ「カルメン」ミカエラ、11年、セジョン文化会館大劇場での日韓伊合同制作「蝶々夫人」蝶々さん、12年、びわ湖ホール・神奈川県民ホール共同制作オペラ「タンホイザー」エリーザベト、同プロダクションでは「椿姫」ヴィオレッタ(13年)、「オテロ」デズデモナ(15年)で絶賛を博した。そのほか、13年、あいちトリエンナーレプロデュースオペラ「蝶々夫人」タイトルロール、14年、東京二期会「ドン・カルロ」エリザベッタに出演した。17年2月、新国立劇場「蝶々夫人」のタイトルロールを務める。コンサートにおいても、クルト・マズア(09年)、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(11年)、フランソワ・グザビエ・ロト(14年)指揮NHK交響楽団「第九」、13年には東京・春・音楽祭でリッカルド・ムーティと共演。次世代を担うソプラノとして大きな期待が寄せられている。

「eplus LIVING ROOM CAFE & DINING」“サンデー・ブランチ・クラシック”安藤赴美子

日時:2017/1/15(日) 13:00~
会場:eplus LIVING ROOM CAFE & DINING(渋谷区)
http://livingroomcafe.jp/

出演者:安藤赴美子

予定曲目:
プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」~ある晴れた日に 他
※変更する可能性もありますのでご了承ください。

料金:ミュージックチャージ500円、別途カフェ通常利用料(飲食代)

※演奏中にお食事も、おしゃべりもOKです。
※お子様もご入場いただけます。
※飲食代の他に、お一人様につき一律500円のミュージックチャージを頂戴します。
※お席の混雑状況によっては、ステージが見えづらい場合やご相席のお願いをする場合がございます。あらかじめご了承ください。
※お席には限りがございます。満席の場合、ご入店をお断りさせて頂きますが、悪しからずご了承ください。

ご予約について

ご予約はご希望公演日の3週間前から、
eplus LIVING ROOM CAFE & DININGの予約フォームにて承ります。

▼ご予約はこちらから

https://livingroomcafe.jp/archives/2682

※ご予約可能席は一部のみです。当日受付も店舗にて行いますので、ご来店ください。
※お席は2時間制となります。予約開始時刻から開演時刻の30分前までの、どのお時間にお越しいただいても構いませんが、開演直前は混雑が予想されますので、なるべくお早めのご来店をお勧めいたします。
※開演時刻の30分前を過ぎましてもお越しいただけない場合、他のお客様にお席をお譲りする場合がございます。
※ご予約のお客様には1フード・1ドリンクのご注文をお願いしております。
※お席は相席となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※リビングエリア、ダイニングエリアにつきましては、予約状況によって事前予約を受け付ける場合がございます。
※本企画・アーティストの宣伝・告知を目的に、映像収録・写真撮影が入る場合がございます。客席が映り込む場合がございますが、あらかじめご了承ください。

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