ミュージカル「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」

チケット情報

4枚購入で1枚プレゼント!受付

【イープラス限定】みんなで観よう!S席チケット4枚ご購入で1枚タダ!!!!!

料金
土日祝公演 S席5枚定価77,500円 → 62,000円
※1公演4枚分の価格で5枚セット(連席)でのご提供となります

受付期間
3/13(水)11:00~

対象公演

84日(日)17:30 / 810日(土)12:30,17:30 / 811日(日・祝)12:30,17:30 / 812日(月・祝)13:30 / 817日(土)12:30,17:30 / 818日(日)12:30,17:30 / 824日(土)12:30,17:30 / 825日(日)17:30 / 831日(土)12:30,17:30

オープニング
公演

2024727日(土)~81日(木)
東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
[平日] S席:15,000円 / A席:12,000円 / B席:9,000円
[土日祝] S席:15,500円 / A席:12,500円 / B席:9,500円

一般発売:
3/13(水)11:00〜

[東京公演]

202482日(金)~1026日(土)
東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)
[平日] S席:15,000円 / A席:12,000円 / B席:9,000円
[土日祝] S席:15,500円 / A席:12,500円 / B席:9,500円

8月〜9月公演
一般発売:
3/13(水)11:00〜

[大阪公演]

2024119日(土)~1124日(日)
SkyシアターMBS
[平日] S席:15,000円 / U-25:12,000円
[土日祝] S席:15,500円 / U-25:12,500円

公演概要

世界最高峰のクリエイターが生んだ
感動のミュージカル『ビリー・エリオット』が
2024年夏、パワーアップして帰ってくる!

日本では2017年に初演が開幕。オーディションを経て選ばれたビリー・エリオットと実力派揃いの大人キャストを迎え、おおよそ4ヶ月に渡る東京・大阪でのロングラン公演を達成。約16万人の観客を熱狂させ日本の演劇界にも大旋風を巻き起こし、菊田一夫演劇大賞や読売演劇賞選考委員特別賞など多くの演劇賞を受賞した。
2020年は新型コロナウィルスの影響による一部中止を乗り越え、未曾有の事態で世の中が混沌に包まれていた当時、観客に明るい希望をもたらし、再び劇場を感動の渦に巻き込んだ。
そんな珠玉のミュージカルが、新たなビリーとともに4年ぶりに帰ってくる!
初演、再演と同様にレッスン形式の厳しいオーディションを実施し、勝ち抜き選び抜かれた特別な子供たちであるニュースター、ビリー・エリオットが2024年1月に決定!今しか見れない彼らの輝きをご覧ください。

ストーリー

それでも、夢を諦めなかった―
バレエに魅せられた少年の夢が、炭鉱町の希望となる

1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くした少年・ビリーもまた、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていた。
父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。
しかし、踊っているときだけはツライことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。
一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエを強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして”バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。
11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく・・・。

キャスト

ビリー

プロフィール&コメント(五十音順)

浅田良舞(あさだ・りょうま)
浅田良舞
(あさだ・りょうま)
2012年5月生まれ。
バレエダンサーである両親のもとで2歳からバレエを始める。一度決めたことは最後までやり遂げる芯の強さと勇気が持ち味。2023年に英国ロイヤルバレエスクールサマースクールにスカラシップにて参加。
[コンクール歴]ユースグランプリ2024日本予選プリコンペティティブ部門第1位。
バレエ教室の先輩が初演と再演のビリー役に選ばれていたので、「次は自分がビリーになりたい」と思って応募しました。
オーディションでは、初めて経験したタップダンスや器械体操も上達できて、とにかく精一杯、自分のやれることを全力でやり抜きました。合格を聞いた時は表情に出せなかったのですが、実は1人になった瞬間、飛んで喜びました。
お客さまが感動し、「自分もビリーのようになりたい!」と感じてもらえるようなビリーにしたいです。特に、僕も感動した「アングリーダンス」で感情を出し切れるように頑張りたいです。
石黒瑛土(いしぐろ・えいと)
石黒瑛土
(いしぐろ・えいと)
2012年9月生まれ。
3歳でバレエを始める。明るく人懐っこい性格で、正義感も強い頑張り屋。大舞台にも強く、誰にも負けない探求心を垣間見せる。2023年にはフランスのモナコプリンセスグレースダンスアカデミーへの留学を果たした。
[コンクール歴]2023年NBA全国バレエコンクール第1位/2023年YBCバレエコンクール第1位。
初演と再演を観た時、ビリーのエネルギーがとても伝わってきて、「自分もやってみたい!」という気持ちになりました。
オーディションでは、前向きな気持ちを忘れず、自分の持っているものをすべて出し切ろうと思いました。合格できたときは本当に最高な気持ちで、すぐに写真撮影や取材が始まって、ワクワクが止まりませんでした。
ビリーは夢を追いかけ、誰がなんと言おうと自分の意志は曲げずに頑張る少年です。僕も全力で練習に励み、これまでにはない“常識を打ち破る”ビリーになりたいです。
井上宇一郎(いのうえ・ういちろう)
井上宇一郎
(いのうえ・ういちろう)
2010年7月生まれ。
バレエダンサーである両親からバレエを学び、3歳で初舞台を踏む。エネルギー溢れる踊りを見せ、海外への短期留学も経験した。繊細さと大胆さを兼ね備えた性格で、ピアノも弾きこなす多彩ぶり。
[コンクール歴]2022年ヴィクトワールバレエコンペティション第2位/パシフィックインターナショナルバレエコンペティション3位。
『ビリー・エリオット』の映像を観て感動して応募しました。オーディションでは皆と新しいことを学べて、やってみたかったタップダンスにも挑戦できて、楽しく頑張れました。
ビリー役に決まった時はビックリしすぎて、今でもまだ実感が湧いていません。
僕にとってのビリーは“挑戦”です。お客様に元気を与えられるように、自分のエネルギーを出し切って踊りたいです。初めて挑戦する演技でも感情をうまく引き出せるように、そして、器械体操もきれいにカッコよくできるように頑張ります。
たくさん練習をして、お客さまを楽しませることのできる、最高のビリーになりたいです。
春山嘉夢一(はるやま・かむい)
春山嘉夢一
(はるやま・かむい)
2011年1月生まれ。
ビリー役への人一倍強い思いで努力し、役を掴む。レッスン中も楽しむことを忘れないポジティブな性格。バレエの他にも器械体操や二重跳びなど抜群の運動神経を見せる。
[コンクール歴]2023年NBA全国バレエコンクール(小学5・6年の部)第2位/2022年バレエコンクールin横浜(ジュニア3部門)第3位。
母に連れて行ってもらった『ビリー・エリオット』の感動が忘れられず、「自分もビリーになりたい!」と真っ先に応募しました。バレエを踊っていると、時間を忘れるほど無我夢中になれるところがビリーに似ていると思います。
オーディションを通して、最初はできなかったことが、どんどんできるようになってきて、毎日が楽しかったです。ビリー役に決まった時は、世界一幸せな気分でした。
ビリーは希望に満ちていて、「必ず夢を叶える!」という強い意志のある少年です。僕も自分らしいビリーを追究して、お客さまに希望を与えられるようになりたいです。

お父さん
(ダブルキャスト)

益岡徹
益岡徹
鶴見辰吾
鶴見辰吾

ウィルキンソン先生
(ダブルキャスト)

安蘭けい
安蘭けい
濱田めぐみ
濱田めぐみ

おばあちゃん
(ダブルキャスト)

根岸季衣
根岸季衣
阿知波悟美
阿知波悟美

トニー(兄)
(ダブルキャスト)

西川大貴
西川大貴
吉田広大
吉田広大

ジョージ

芋洗坂係長
芋洗坂係長

オールダー・ビリー
(トリプルキャスト)

永野亮比己
永野亮比己
厚地康雄
厚地康雄
山科諒馬
山科諒馬

森山大輔/近藤貴郁(ダブルキャスト) 大月さゆ 大竹尚 加賀谷真聡 黒沼亮*
後藤裕磨 齋藤桐人 聖司朗 辰巳智秋 照井裕隆 春口凌芽*
丸山泰右 森内翔大 小島亜莉沙 咲良 竹内晶美 森田万貴*
石田優月 白木彩可 新里藍那
*スウィング

髙橋維束 豊本燦汰 西山遥都 渡邉隼人
上原日茉莉 佐源太惟乃哩 内藤菫子
猪股怜生 髙橋翔大 張浩一 多胡奏汰 藤元萬瑠
石澤桜來 岩本佳子 木村美桜 清水優 鈴木結里愛 住徳瑠香 長尾侑南 松本望海 南夢依 宮野陽光

スタッフ

脚本・歌詞:
リー・ホール
演出:
スティーヴン・ダルドリー
音楽:
エルトン・ジョン

イープラスTOP

Copyright eplus inc. All Rights Reserved.

キャストスケジュールから
チケットを申込む