- KAN
- www.kimurakan.com
古い洋楽ロックをハイセンスに消化するだけでなく、アップツーデイトな音楽にもポジティブにアンテナを張っているであろう唱くんの初のソロアルバムは、バラィァティに富んだ楽曲がどれも高いクオリティで仕上げられ、それでいてTRICERATOPS とは明らかに別の世界観を作り上げていると評価できます。
同じコードの循環の中でAメロ・Bメロ・サビと複数の異なるメロディを作る“ストイック・コンポージング”、そして、弦楽四重奏以外すべての楽器をひとりで演り切った事実は、音楽家として尊敬に値します。
そんなアルバム『地球 東京 僕の部屋』は、私ひとりが勝手に決める【Album of the Year 2018】を見事に受賞しました。素晴らしいアルバムが数多くリリースされた2008年以来、10年ぶりの超激戦年でありながら、この作品の濃度・完成度の高さは群を抜いていました。おめでとうございます。
これからも何かにつけて楽しく絡みたいと思います。
よろしくお願いスマッシュ!
では、股。 KAN
- 根本要
STARDUST REVUE
- www.s-d-r.jp
和田唱「地球 東京 僕の部屋」に寄せて
いやぁすごくいいアルバムを聴かせてもらったよ。力の入り具合や抜け具合、隅々まで行き届いた音配り、そしてびっくりするくらい面白く素敵な詩の感性。音楽を創る人間の楽しみや苦労が、生きていく夢や挫折が、どの曲にも本当に心地よく描かれている。
僕も唱君も複数の人間で音を創る「バンドマン」、当然出来た音には複数の人間の感性が宿る。それが「バンドの音」と呼ばれる。みんなその音に憧れてバンドを組む訳だけど、そのバンドを離れて「ソロ」の音を創るって、よっぽど大きなこだわりがないとやる意味がない。
そう言う意味でも「地球 東京 僕の部屋」は、本当に見事なソロアルバムだった。ベースもドラムも当然ギターも、たったひとりで紡いだ音はこだわりのサウンドに溢れていた。
聴いた人は誰もが、心地いいリズムの中に泳ぎ出す豊かな言葉の波で、自分の幼い思い出や昨日を回想するだろう。まるで唱君の宇宙の中で遊んでいるような、そんな不思議なアルバムだった。
やられたなぁ。唱君、僕はバンド好きだからトライセラトップスをガンガンやって欲しいけど、これだけのアルバム聴かせてもらえるなら、たまにはソロもいいね。
- 藤井フミヤ
- www.fumiyafujii.net
和田唱らしい個性的都会的なUrban Popな1stソロアルバム。
ジャケットの写真もいいショット。
生い立ちから培ったいいgrooveを感じる。
きっと充実した幸福な昂揚感の中で作られたものが
音楽として形になっているのだろう。
それが音のひとつひとつから伝わってくる。
全てのトラックの音源が自演というので驚いたが、
そりゃ~さぞかし楽しかっただろうね!唱君!
- スキマスイッチ
- www.office-augusta.com/sukimaswitch
大橋卓弥
詰め込んだね~!やりたい放題だねー!
唱くんのルーツやら、今ハマってるであろう音楽やら、これがやりたかったのかぁって唱くんの才能やらセンスやらこの一枚のアルバムで色んなものが見えてくる。
和田唱純度めちゃめちゃ高い!
唱くん、ステキです。
常田真太郎
MJに憧れた和田少年がバンドを組み音楽活動をしてる中で、ソロ活動を始めることは自然な流れだったのかもしれません。
そして、そこかしこに香る音楽のエッセンスに、毎冬ごとに話し込んだミュージシャントークの欠片を感じます。
そう、もちろんMJの香りもね!唱くん、ソロデビュー、おめでとうございます!
- JUJU
- www.jujunyc.net
唱ちゃんがどんな音楽を通って今に至っているかを考えながらニヤニヤしながら聴いてしまいました。2018年にいながらいろんな時代にタイムスリップも出来る1枚。私は夜の雲がお気に入りです。ウフフ。唱ちゃんソロデビュー本当におめでとうございます!!!
- 小野武正(Gt)
KEYTALK
- keytalkweb.com
心地良くて人懐こくて聴き入ってしまう美メロ、
なのに踊れて和田さんワールドを目一杯堪能できて最高です。
僕はこのアルバムを夜更け過ぎに聴いて夜の静けさと
和田さんのグルーヴの暖かさが絶妙に混ざり合った高揚感をつまみに
今宵も独り音に酔いしれているのでした。
- 佐野元春
- www.moto.co.jp
和田唱のソロアルバム「地球 東京 僕の部屋」を聴いた
良いポップスに溢れ、それが心を癒してくれた
良いポップスは宝だから
それを紡ぐソングライターは大事にしなきゃいけない
もし僕がDJなら、
淡いコード進行を縫うように唄う「夜の雲」をかけるだろう
クールな「Vision Man」のベースラインで夜を越すだろう
大事な人に宛てて「Home」をかけるだろう
良いポップスは緻密にできている
和田唱がそれを証明している
- 藤巻亮太
- www.fujimakiryota.com
唱さんの中にある心象のグラデーションや、音像のバリエーションが音の波となり、すごい純度で迫ってきました。ご自身のルーツを辿って生まれた完全オリジナルなアルバムだと思いました。
- K
- www.club-k.cc
和田さんの新しいアルバムを一ファンとして聞かせてもらいました。
和田さんらしいフレーズも、チャレンジ的な音や言葉のセレクトも改めて引き出しの豊富さにもう一度驚かされました!
ベースをリズム楽器だけじゃなくメロディ楽器としての解釈や、専念されたコーラス、声をリズムで使うところとか、ドラムの音色などなど、楽しめるポイントが沢山詰まってる一枚だと思います!
そして自然と首を動かしてリズムに乗れるグルーブ!
早くライブが観たい!
- 小田和正
- www.fareastcafe.co.jp
唱のソロアルバム
飽きるまで聴いてから書こうと思ったけれどなかなか飽きないので途中だけれど。
そう、何度も聴いてるうちにスティービーの「キーオブライフ」を思い出した。どの曲もそれぞれの色で形でキラキラ輝いてる。もうずっと前から実際の音になるのを待っていたみたいに。だから迷いなんてあるわけもないし、どんなに行間があったり難解だったりしてもすべてを軽々と飛び越えてそのまま心に届いてくる。圧倒的に「唱」というジャンルの音楽だ。
「矛盾」はいいなぁ、なんたって共感したもんで。
「Moonwalk Moonwalk」の 「hey hey 重力ぅ~♪」のメロディーがスキ。
「アクマノスミカ」で devil が来るところ見事。で「でもでもでもでも」と
なだれ込むのがステキ。
「地球 東京 僕の部屋」の「TVを点けたってたかが知れてる」には脱帽。この曲はライブでさぞ盛り上がるんだろなぁ。
「クリスマスの朝」と「Home」には愛が溢れていた。
まだまだいっぱい。
素晴らしいアルバムが完成してよかったね。心から嬉しく思ってます。おめでとう。
- 山中さわお
the pillows
- pillows.jp
唱君はデビュー時、既に全身から音楽が溢れ出てるような若者だった。
バンドサウンド全ての演奏をチャレンジするって、ソングライターは誰しも一度は考えるけどさ、実行するのは凄まじい情熱が要るんだよ。
オレには無理だぁ!
肉体も魂も音楽で出来てるような唱君。
たぶん飄々と楽しんで作ったんだろうな。
敬意と拍手を!
- 野宮真貴
- www.missmakinomiya.com
ソロ・アルバム『地球 東京 僕の部屋』聴かせていただきました。
このアルバムには、音楽を愛し、音楽から愛されている和田唱というアーティストの無限の可能性が詰まっているようです。
そして長年のファンの私から言わせていただけるならば、私は和田唱の顔と声が圧倒的に好きです。
超大型新人誕生!
私は、応援します!
- 斎藤宏介
UNISON SQUARE GARDEN
- unison-s-g.com
歌も言葉もそこに寄り添ったアレンジも、一見隙だらけなようで一切抜かりがない、純度100%の和田唱さんを感じています。
楽しい・かっこいい・美しいアルバムをありがとうございます。
全曲たまらないですが、M3の「矛盾」にはしてやられました。
新しいスタートを切った和田さんが今後どんな変化を見せてくれるのか、またTRICERATOPSにどんなことを還元していくのか、ますます目が離せなくなりました。
- 亀田誠治
- kame-on.com
唱くんと一緒にいると僕はいつも音楽に夢中になる。
ギター片手に最高のメロディやハーモニーを見つけた時
僕らは宝物を見つけた少年みたいにハイタッチするんだ。
「地球 東京 僕の部屋」にはそんな音楽少年の夢がいっぱいつまっている。
ねえ、唱くんいつまでもミュージシャンの旅を続けようよ。
- 山内総一郎
フジファブリック
- fujifabric.com
アルバム発売おめでとうございます!!
突然歌い出す和田さん
突然弾き出す和田さん
会うたびに感じていた素敵なミュージシャンの姿がこの一枚に詰まっていて、最後まで笑顔で聴いた幸せなアルバムでした。
多彩だけどシンプルな音楽を届けられる和田さんを尊敬していますし、同じバンドマンとして、このアルバムが今後のバンドにとっても大きな良い影響があるものになっていくんだろうな、と勝手に想像を膨らませています。
ソロツアー中ということで、体調にはくれぐれもお気をつけて、思いっきり楽しんでください!!
- 土岐麻子
- www.tokiasako.com
まず、同じ小学校に通った者としては、昔の地元や原宿の景色が浮かぶようでグッときました。
私のように年齢を重ねてきた人々にとってはきっと自分のテーマソングのようにして聴けるアルバムだろうなと思いつつ、一方では、聴いた人は皆、この和田君のパーソナリティを愛さずにはいられなくなるだろうと思えるぐらい全開ダダ漏れな「和田唱」がいるアルバム!それでいてサウンドが洗練されてるんだから、ずるい!
- 岸谷香
- kaorikishitani.com
唱くんが一人で全部レコーディングしてる!と共通のスタッフから聞いて、
とっても楽しみにしていました!
2016年に、「ミラーボール」と「My Life」を一緒に制作させてもらった時、メロディーも歌詞も、ことごとく優しく女性らしい表現は唱くんで、男らしい乱暴な表現は私、だったので、大体の予想はしていたものの、実際は、予想の100倍ぐらいロマンチックで甘い香り漂う、あったかい毛布のようなアルバムでした
なんか、王子様のラブレター、とでも言いたい感じです
ちょっと妬けます
しかしながら、相変わらずギターはいい音でイカしてるし、歌の粘っこいグルーヴも心地よく、色んなところに、今の唱くんを構成している音楽のカケラであろうものが散りばめられていて、本当に楽しかったです!
イントロが短く、エンディングがないのも、せっかちな唱くんぽいし
和田唱の一ファンとして、とっても楽しく聴かせていただきました
いつかライブで、一人対決しましょう!
- KURO
HOME MADE 家族/eNBAND
- www.home-made.jp
ソロアルバムおめでとうございます!
封を開けてすぐ、2、3周ほど聴きながら、
ふと思い出したことがあります。
昔、一緒に大久保のリハスタに入ったときに、たまたまロビーで藤井フミヤさんに遭遇したことがありました。
唱さんが楽しそうに話している横で僕は緊張してずっと黙っていました。
結局、一言も発せずにフミヤさんがいなくなってからコソッと「すっげーファンなんですよ」と暴露したら、唱さんが「なんでそれを伝えないの?」と僕に言いました。
「もったいないよ!好きって言われて嫌な人なんていないよ!」と。
そのときとてもハッとしました。
そして急に自分が恥ずかしくなったんです。
このアルバムには『好きなものを素直に好きだと言える力強さ』があります。
とても眩しくて、まさに唱さんそのものです。
真っ直ぐな気持ちの前では、心の雑音は無力化されます。
おそらく唱さんは、あの日のことをまったく覚えていないと思いますが(笑)
それ以来、僕も好きなものは好きだと言って生きています。
このアルバム、大好きです!
- 奥田民生
- rcmr.jp
和田唱さま
バンドからソロのセンパイとして
アドバイスするならば、
ソロはひとりだから
何かとめんどくさいぞ
でも楽しいぞ
ギャラはひとり占めだぞ
いろいろがんばれ
何でも聞いてくれ
- 武井優心
Czecho No Republic
- c-n-r.jp
人間は”愛”と”不安”で出来ているらしい。
このアルバムも”愛”と”不安”から出来てる気がした。和田唱さんという人間。しかも今の和田さん。
すごくリアル。チャーミングな部分と、人間らしく弱い不完全な部分と。思うことは多々あれど確かなことは”愛こそすべて”だと高らかに歌う。この見えない愛という偉大なパワーに改めて包まれるような、そんな温かいアルバムでした。
ジャケットの少年がこんなステキな大人になるんだなぁ。人生て、とてもロマンチック!
改めて初のソロアルバムおめでとうございます!
- LISA
m-flo
- m-flo.com
m-floのLISAです!
わあ‼️和田君‼️ソロアルバムリリースおめでとうございます‼️
地球 東京 僕の部屋!トライセラトップスとはまた違う和田君バイブス!Feeeel!してるさ!
新たな和田ワールド和田節がフレッシュね!和田君の部屋に行きたくなった!笑笑!応援してます!
本当に素晴らしい作品を世に授けてくれてThankyou! たくさん聴く!
- TOMOMI
SCANDAL
- www.scandal-4.com
“古着”とか”靴”とか”指輪"とかっていうワードにTRICERATOPSファンとしては心が踊ったり、"鍵の音”とか”寝息"とかっていう新鮮なワードにご結婚されたんだなぁと感じたり、唱さんを中心にまわる世界の"これまで"と"これから"がみえて、なんだかタイムトラベルしてるみたいだった。
ロマンチズムとリアリズムがこんなにもナチュラルに共存する世界が他にある?
私は和田唱シンドローム。
- Negicco
- negicco.net
ソロデビューとアルバムのリリース、おめでとうございます!
和田唱さんには、今年の秋にリリースした私のソロ曲のプロデュースでお世話になりました。
ソロデビューのタイミングでますますお忙しいにもかかわらず、ソロデビューのタイミングだからこそこの曲を作ることができて良かったし、刺激になったと言ってくださったのがとっても嬉しかったです。
20年以上バンドとしてやってきた唱さんが、1人で新しいことに挑戦している姿がすごくかっこいいと思います!
TRICERATOPSさんとしては、私は途中から参加のファンですが、和田唱さんのファンには1年目からなれるということで…幸せです!
ソロとしてのこれからの活動を、楽しみにしています。ずっと応援しています!
(Kaede)
今回、ソロプロジェクトというこで、演奏も、唱さんお一人でされたときいてびっくりしました!
新しいことにチャレンジするって勇気のいることだと思うのに、、楽しんでる姿、唱さんの生き方、心から尊敬しています!!
かっこいいです!!
さて、本題へ。。
アルバムを聞かせていただきました。改めて思ったのは、私は、唱さんの歌声が大好きだということ。一曲一曲、唱さんが隣で語りかけてくれるような、優しく甘い歌声と、詞の世界観がマッチしていて物語りを読んでいるような感覚でした。
どの曲もとても素敵で、良かったのですが、一番にオススメしたいのは、アルバムタイトルにもなっている「地球東京僕の部屋」!!
グッっと心を掴まれてしまいました。。
これを書いている間にも、「クリスマスの朝」が流れていて、名曲すぎるー!と1人で嬉しい悲鳴です。
やっぱり選べない!!
唱さん、ステキな作品を作って下さりありがとうございます!!!
(Megu)
唱さん、ソロデビューおめでとうございます!
唱さんは凄いアーティスト、でも、お会いするととても優しくいつも可愛がってくださって、兄貴のような存在です。
話は変わり、1stソロアルバムリリース、
おめでとうございます☆
何気ない日常の中で聴いていると、幸せな気持ちになれるアルバム。
そして、この一枚にいろんなストーリーが詰まっていて聴き終わってからは
感動して、しばらく胸がポカポカ温かい。。。
唱さんの天真爛漫さ、温かさが出ていると思いました☆
これからも唱さんから奏でられていく音楽がさらに楽しみです!素敵なアルバムを、本当にありがとうございました☆
(Nao☆)
- Rei
- guitarei.com
なぐさめられているようだ。
唱さんの歌には、私の心のゆがみを優しく正してくれる魔法があります。
- 西寺郷太
NONA REEVES
- www.nonareeves.com
92年に上京してきて以来、沢山の才能溢れる音楽仲間と出会ってきた。
でも、ポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソンの両者を、自分以上に深く濃く愛してるミュージシャンは和田唱しかいなかった。
東京に来さえすれば、プロになれば、ポールとマイケルの理解者にもっと会えると想像してたのに、たったひとり(笑)。でも、和田唱に会えて救われたと俺は本当に思ってるし、君の存在そのものに感謝してもしきれない。
「マッカートニーII」みたいな、マイケルで言えば「ヒストリー」のDisc 2 みたいな、「THE 和田唱」なソロ・アルバム完成おめでとう!
最初聴いて思ったのは「Moonwalk Moonwalk」のエイス・オブ・ベイス的なクールでチープなレゲエ解釈が、まさに君らしいなぁ、と。
あんまり日本にない摩訶不思議な「ポップ」感。
「Moonwalk Moonwalk」と、「VISION MAN」のダンス・リミックス作らせてほしいなぁ…(笑)!
- 井上陽水
- yosui.jp
和田 唱 様
いよいよ ソロに、
一人立ちになったということで
おめでとうございます。
これからは
周囲に気兼ねすることもなく、
自由と孤独、不安と賞賛に
心ゆくまで浸って下さい。
- 中島卓偉
- www.takui.com
これほどまでに優しさと愛に溢れたアルバムを聴いたことがありません。
ジャケットの幼少の頃の和田さんを見るだけでなんだか涙が出ます。
このアルバムの凄いところをミュージシャン目線で書きます。
1、音数が少ない(極端に!)
2、アウトロがほとんどなく曲が唐突に終わる、アレンジに無駄がない(言わばシンプルの極み!)
3、コードを4つほど使ってリフにしてメロディーだけが展開していく手法(日本の音楽にはこれがない!)
4、ベースラインが超メロディアスで隙間がある、音のバランスもでかい(日本の音楽はベースが小さい!音が敷き詰まってて隙間がない!)
5、何よりストリングス以外の全部の楽器を和田さん本人がプレイ(誰も真似できない!)
個人的にはVision Manが一番好きでした。リリースされる度に最高傑作。天才が努力してしまうから追いつけません。
和田唱さんという才能を心から尊敬しています。
- 多保孝一
- koichitabo.com
十代の頃からずっと、僕のロック・ヒーローの唱さん。
知り合ってからは、いつも気さくで、ニコニコしながら音楽の話をしてくれる唱さん。
唱さんのそんなパーソナルな部分、温かさを感じられる
とっても素敵なアルバムです。リリースおめでとうございます!
- 田中和将
GRAPEVINE
- www.grapevineonline.jp
これは紛れもなく「和田唱」だ。
でも、ロックスターを背負ったいつものトライセラの和田唱とはちょっと違う。
ポップカルチャーが好きで、その歴史と宇宙に魅せられた、愛すべき一人の男「和田唱」である。
ある程度の歳をとり、そんな自分と見つめ合い、受け入れる。
同世代としてはたまらなく胸がキュンとするのだ。
- 矢井田瞳
- yaiko.net
唱さん、ソロアルバム完成おめでとうございます!
唱さんの言葉が、声が、音がとても温かくて、
スッと胸の中に入ってきて、日常に寄り添ってくれて…。
背中を優しく押してもらったような気持ちになりました。
- 熊木杏里
- www.kumakianri.jp
ひとりの人間、和田さんのある日の1日を一緒に体験しているようなアルバムなぁと思いました。
家でのんびりして、車に乗って街に出て、思い出を探しながら、少し散歩してまた部屋に戻ってくる。
気兼ねなく歌詞に触れ、ときめくように音に惹かれて、気がつけば大切な場所をそっと教えてくれるのです。
- 寺岡呼人
- yohito.com
和田唱の「ジョンの魂」!
和田君、ソロアルバム聴かせてもらいました。
1音1音に音楽愛がこもっていて、和田君にしか創ることのできないアルバム。
また歌詞の世界も、グッと深みを増した!
ある意味、これで和田唱の「最後のピース」が揃い、アーティストとして一つの完成形をみた気がしました。
個人的には「1975」「クリスマスの朝」が好きです。
ソロ活動、ツアー経て、より逞しくなるであろう、和田唱にワクワクしています。
- 浜崎貴司
- hamazaki.org
和田唱くんへ
ソロデビューおめでとう~!
人生には色んな始まりが何度もありますが、
今回の始まりは今後の音楽人生に、
大きなものをもたらしてくれるかもね。
これからはソロもバンドも、両方盛り上がっていこう~!
- 広沢タダシ
- www.hirosawatadashi.com
今も昔も、唱さんの音楽は瑞々しくて大好きです。
どれだけ大きな景色を歌っても、それは部屋の中で、目の前の誰かに歌ってる。
素敵にラブソングしてる。
このアルバムのミニマルな作り方、ピッタリじゃないかなぁ。
また一緒に弾き語りしたいです!