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わたしの耳/あなたの目

『わたしの耳』
THE PRIVATE EYE by Peter Shaffer

作品情報

英国を代表する劇作家ピーター・シェーファーが仕掛けた2本の男女3人芝居
「わたしの耳 」「あなたの目」耳から入った話がすべて? 目で見たことがすべて?
2作連続上演で探る「わたし」「あなた」の物語

『わたしの耳(原題:The Private Ear/1962年発表)』
ひとりの内気で夢見がち青年の“受難”を、スピーディなセリフの応酬とクラシック音楽を絡めつつ、ほろ苦い乾いた笑いで描いた作品。イギリス留学帰国後第一弾の舞台となるウエンツ瑛士、そして趣里、かもめんたるの岩崎う大が出演。上演台本・演出をマギーが手掛ける。

≪STORY≫
内気な青年ボブ(ウエンツ瑛士)の至福の時間は、狭くみすぼらしい屋根裏部屋には似つかわしくないオーディオセットでクラシックレコードを聴くこと。
ある日、クラシックコンサートで隣に座った女性ドリーン(趣里)に一目ぼれ。勇気を出して、自宅のディナーに招待するまで漕ぎつけた。まさに一世一代の大勝負なのだが、女性に不慣れなボブは、明るく経験豊富な会社の先輩テッド(岩崎う大)に助けを求め、助っ人として料理とホスト役を担当してもらうことに……。
ディナーの準備を進めるボブとテッドだったが、そこに、いよいよ可愛らしくお洒落をしたドリーンがやって来た。 たどたどしいながらもぎこちなく会話を続けるボブ。饒舌になるのは、自分が愛してやまないクラシック音楽の一方的な話題のみ。そんな中、テッドが持ち前の社交性でその場を盛り上げるのだが。。。
屋根裏のアパートの一室で、男女3人に起きる一夜の出来事とは……?

『あなたの目(原題:The Public Eye/1962年発表)』
極上のロマンチック・コメディながら、作品発表当時の60年代の「体制」に対する、作者の批判の目が注がれていると言われる作品。小林聡美八嶋智人野間口徹が出演、上演台本・演出を寺十吾が手掛ける。本作は1972年製作の映画「フォロー・ミー」(監督:キャロル・リード、主演:ミア・ファロー)の原作としても知られる。

≪STORY≫
ロンドンの閑静な地区に立派な会計事務所を構えるチャールズ(野間口徹)。絵に描いたような中産階級出身のお堅い彼のもとに、ちょっと風変わりな男が訪ねてきた。
いぶかしがるチャールズに、回りくどく訪問の目的を話し出すこの男ジュリアン(八嶋智人)は、実は探偵。
しかも、チャールズ当人が、自由奔放な妻ベリンダ(小林聡美)の素行を疑い、昼間の尾行調査を依頼した探偵事務所の調査員だったのだ。ここ1か月間のベリンダの行動調査の結果を、これまた回りくどく説明するジュリアンに苛立つチャールズ。ジュリアンによれば、ベリンダは不貞こそ働いていないが、毎日あてもなく、ロンドンの街を歩き回っていて、行く先々で、静かに微笑みを交わし合う男の存在があるという……。
そこに突然、ベリンダが会計事務所に現れた!そして、つい数週間前から、言葉も交わしたこともないある男との出会いによって「生き返る」ような思いをすることができたと話し始めた……。
夫婦の関係に第三者が現れたことで明らかになる人間関係の真実とは?

公演情報

『わたしの耳』
作:ピーター・シェーファー
上演台本・演出:マギー
出演:ウエンツ瑛士、趣里、岩崎う大(かもめんたる)

【公演期間】9/9(水)〜18(金)
【会場】新国立劇場小劇場
【料金】S席 ¥6,500/A席 ¥4,500

『あなたの目』
作:ピーター・シェーファー
上演台本・演出:寺十吾
出演:小林聡美、八嶋智人、野間口 徹

【公演期間】9/22(火・祝)〜10/1(木)
【会場】新国立劇場小劇場
【料金】S席 ¥6,500/A席 ¥4,500

シス・カンパニー公演「わたしの耳」/「あなたの目」 のチケット一覧

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