エプタザールセレクトコンサート第71回吉江忠男(バリトン)&平井千絵(フォルテピアノ)のチケット情報
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ドイツで名門フランクフルト市立歌劇場のソロバリトンとして活躍し、パヴァロッティやカレーラスなどとも共演し、帰国後は故郷・信州で歌の奥義を探求しつづけ、80歳を超えてもなお艶やかな美声を保ち、ますます深く豊かな世界を創り上げている吉江忠男。
オランダを拠点にヨーロッパで活発に活動し、帰国後は数少ないフォルテピアノのスペシャリストとしてソロ・室内楽で活躍し、その音楽性が高く評価されている平井千絵。
数年前に出会い、共演を重ねてきた二人が紡ぐ「美しき水車小屋の乙女」は、音楽の物語の心打つ世界へといざないます。
音響が良く親密な雰囲気のエプタザールで、豊かな歌声とフォルテピアノならではのまろやかな響きで表情豊かに織り上げられる音楽をお楽しみ下さい!!
昨年の5月にエプタザールで開催したコンサートでは、吉江忠男と平井千絵がゲーテの詩によるモーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトの歌曲を織り上げ、聴く人の心を魅了しました。
その感動を再びと計画した今回のコンサートに向けて、吉江忠男の音楽と人柄を敬愛する平井千絵からメッセージが届いています。
~メッセージ by平井千絵~
誰をもおおらかに包み込み、強く、柔らかに、幸せにする吉江忠男先生の音楽。
良きこともそうでないことも受け止め、感謝と喜びを持って生きること。
先生と呼吸を合わせて音の旅をすると、このメッセージに包まれ、生きていることへの感謝でいっぱいになります。
『水車小屋』の初通し稽古でも、大いなる存在に揺られる赤子、再生、といった希望に包まれる経験をしました。
真の表現を求め変化を続ける吉江先生の探究の旅に、伴“走” することの喜びは計り知れません。
新たな吉江ワールドを聴き手のみなさまとともにまた体験できることを、心から楽しみにしております。
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