長哲也(ファゴット)&永原緑(ピアノ)のチケット情報

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長哲也(ファゴット)&永原緑(ピアノ)

Hakuju Hallは、音楽ホールとして世界で初めて客席に「リクライニング・シート」を設置。オープン以来、「リクライニング・コンサート」を継続しご好評をいただいています。
クラシックのコンサートホールにある緊張した空気感とも、ライブハウスにあるリラックス感とも一味違う、心地よく集中しながら同時にリラックスした気分で極上の音響を身体全体で楽しんでいただくシリーズです。全席リクライニング・シートでゆったりと生の音楽を味わっていただくことで、普段聴こえなかった音と出逢い、音楽の魅力を味わっていただけます。しかも、チケットのお値段もリーズナブル!
美しい響きのHakuju Hallで、ゆったりとした1時間をお過ごしください。

東京藝術大学卒業と同時に東京都交響楽団に入団、以来10年以上にわたり首席ファゴット奏者としてオーケストラを支える若き名手、長哲也。ソリスト、室内楽奏者としても存在感を示す長が、満を持してリクライニング・コンサートに登場します。アンサンブルピアニストとして国内外の演奏家との演奏を重ねており、長との共演歴も長い永原緑との息のあったデュオで、その実力を存分にお楽しみいただきます。プログラムは ドイツ・ロマン派の代表的作曲家R.シューマンが妻クララへのクリスマスの贈り物として書いた、美しく親しみやすい旋律が魅力の「3つのロマンス」から始まり、バスクにルーツを持つM.ラヴェルによるスペイン的色彩あふれる「ハバネラ形式の小品」、G.フォーレ、H.デュティユーと近現代 フランスの作曲家の幻想的な作品が続きます。そしてM.ブルッフの「ヴィオラと管弦楽のためのロマンス」をファゴットの深く温かみのある音色でお聴きいただき、再びドイツ・ロマン派に戻りC.M.v.ウェーバー「アンダンテとハンガリー風ロンド」で幕を閉じます。秋のひととき、たゆたうような音色で癒やしのひとときをお過ごしください。

Hakuju Hall

ご注意

  • 公演内容は予告なく変更する場合があります。お申し込みの前にいま一度内容をご確認ください。
  • 受付状況はリアルタイムに反映されない場合があります。
  • 公演期間は最も早い日付と最も遅い日付を表示しています。期間内毎日公演があるという意味ではありません。