舞台 みなとの子のチケット情報
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KOBE国際音楽祭2025 企画
阪神淡路大震災から30年 神戸市共催公演
『舞台 みなとの子』
「みなとの子」たちは坂を上る時、いつも海風に背中を押されてる―。
hishida’s & 新長田スティールパンオーケストラ・ファンタスティックス&神戸発信フォークシンガー・作人で送る、KOBE発・新しい笑いと涙の音楽劇!
ものがたり
生粋の神戸っ子で中堅お笑い芸人の榎木ヨシ郎(代走みつくに)は妻・敬子と三宮でスナックを経営している。店ではかつて売れっ子お笑い芸人だった中戸(ティーアップ前田)を筆頭に、男性更年期をこじらせた40~50代の男たちが毎夜集まり朝まで酒を飲むというドタバタの大騒ぎが毎夜繰り広げられていた。
ある日、ヨシ郎の一人娘・美紗(サーシャ)が長く住んだ東京から神戸に舞い戻り、起業のため中国に移住すると宣言する。しかしヨシ郎は頑として許さず、美沙とまったく会おうとしない。
そんな時、かつてヨシ郎の父に阪神淡路大震災の際に命を救われたと語る老人が現れ……。
これは戦災や震災の苦難を乗り越えながら
今日も海風を浴びて明るく息づく神戸の街で
「みなとの子」らが繰り広げる笑いと涙のドタバタ劇を
ファンタスティックスが奏でるスティールパンの明るいリズムと
作人の弾き語りを織り交ぜながら送る
“元気で明るくちょっと切ない、大人のおとぎ話”です―。
関連資料
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スマチケ
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