第127回小林紀子バレエ・シアター公演のチケット情報
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気品とユーモアが共存する、夢中になれるパフォーマンス!
シンデレラ&英国バレエのトレードマークである豊かな感情表現とウィット、選び抜かれた相性抜群のプログラム!
「シンデレラ・スウィート」
シンデレラの登場は、エレガンスの滴が静かな水面に波紋を拡げるよう。
世界中で最も愛されているシャルル・ペローのおとぎ話のハイライトである舞踏会を切り取ったバレエ『シンデレラ』は、小林紀子バレエ・シアター総出演で、劇場全体を魅惑と時代を超越したロマンスときらめきに包み込みます。
王宮では舞踏会が開かれ、ファンファーレとともに着飾った姉妹や王子の友人が到着し道化が出迎えると、程なく王子も会場に姿を現し、華やかな舞踏会が進みます。どこからともなく四季の精がスターズを伴って登場し、幻想的な雰囲気に満ちてゆきます。
まばゆいばかりのシンデレラのエントランスで、彼女は宮殿のすべての人と王子の注目を集め、舞踏会はこれまでになく光り輝きます。しかし、シンデレラの美しい夢は真夜中に終わる必要があり、急いで出発する時、彼女は宝石で飾られた靴を残します。
「レ・ランデヴー」
陽の光が降り注ぐ美しい公園では、若い男女が次々に登場します。背の高い白いゲートをくぐって、新しく社交界にデビューする7組目のカップルが登場し、友人たちに挨拶します。4人の女性による華やかなパ・ド・カトル、力強い男性のヴァリエーション、優雅なアダージオや、心弾むようなパ・ド・トロワ、可憐で鮮やかなプリンシパルのソロなどが披露されたのち、ひとり、またひとりと手を取り合ってゲートを通って公演の外へと繰り出します。公演に残った4人の女性は、面白いことは始まったばかりと楽し気にポーズをとっています。
ダニエル・オーベールのオペラをコンスタント・ランバートが編曲した楽曲は、シャンパンの泡のように軽やか。精巧にまた大胆に頭、手首、肩の角度から細かいフットワークにいたるまでアシュトンの作品を特徴づける愛嬌あるディテールがふんだんに盛り込まれた、アシュトン初期の代表作。
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スマチケ
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