笑福亭たま人形町独演会 7月 お笑いと伝統芸能 のチケット情報 (東京都・2025/7/13(日))
2025/7/13(日)に日本橋社会教育会館ホール(東京都)で行われる笑福亭たま人形町独演会 7月 お笑いと伝統芸能のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、笑福亭たま人形町独演会 7月 お笑いと伝統芸能のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。
初心者から好事家まで、子どもからお年寄りまで楽しめる落語会。
笑福亭たまのベストアルバム! 番組は、古典、新作、ショート落語と盛り沢山! 笑福亭たまの安定と実験を共有できる落語会!
★笑福亭たま演目紹介
「桑名船」=船の中で、古道具屋が若侍に激怒され、首を切り落とされそうになります。
それを年老いた侍が仲裁に入ると、今度は若侍VS老侍となってしまいます。
近くの中洲で果し合いをしようとなりますが、、、、老侍は一計を案じます。
はたしてそれはどんな一計なのか、、、そしてその結末は?
という江戸落語らしいドキドキな展開です。
もちろん「桑名船」は上方落語なのですが、江戸落語「巌流島」と後半は同趣向の噺。
上方落語においては実は近年までほとんど滅んでいたに近い落語。
演じ手がいなかったにもかかわらず、故・林家とみ師匠が「桑名船」のハメモノ(♪朝熊山の曲)のみお囃子さんに残していてくれていました。
古い速記とそのハメモノから大概は復刻しました。
桂文太師匠が「上方落語の船の旅ネタというのは、前半の船中で大喜利をするのが定番」というので、「折句」の部分を作成されました。
その趣向をいただき、私なりにそこからアレンジして復刻しました。
後半にハメモノで「千鳥」の曲を入れるようにした演出は私のアレンジです。
「江戸落語+上方落語」みたいな楽しいドキドキドラマです。
「権助芝居」=町内で素人芝居をしようということになりましたが、
役者が足りないので、飯炊きの権助に盗人役をさせますが、
お芝居がムチャクチャになってしまうという話。
そのほか、「新作落語」「ショート落語」も披露します!
★ゲスト紹介
桂枝太郎=落語芸術協会の新作派!楽屋も寄席もムードメーカー的存在。
野辺富三=映画「みんな笑え」の主演俳優。落語家の役をしていたということで、
今回は落語を披露してもらいます!
スマチケ
スマホから申し込むと「スマチケ」受取りが可能です。
この公演は「スマチケ」受取り可能です。
ご注意
- 公演内容は予告なく変更する場合があります。お申し込みの前にいま一度内容をご確認ください。
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