寿明義和ピアノリサイタルのチケット情報
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【宗次エンジェル基金/日本演奏連盟正会員のための公演活動支援事業】
~リニューアルした五反田文化センター音楽ホールでうららかな春に体感する豪華プログラム~
好評だった前年の同ホールで行われたシューベルト、リスト【Double Fantasy】に続き、今回は20世紀初頭のピアノ作品を並べ、生誕150年のラヴェル、没後110年のスリャービン、そしてそのモスクワ音楽院の同級生ラフマニノフの同時代人それぞれコントラスト豊かな独自の方向性を浮き彫りにする。
寿明義和(じゅめいよしかず)
東京出身。第40回ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位。ベルリン芸術大学ならびにイモラ国際ピアノアカデミー卒業。ドイツとロシアの流派を汲む。ソリストとしてバイエルン放送交響楽団、ベルリン交響楽団、ヤシ・モルドヴァ・フィルハーモニー室内管弦楽団、東京都交響楽団、新日フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団など、国内外の数多くのオーケストラと協演。
ラフマニノフピアノ協奏曲第3番 広上淳一指揮/新日フィル(オーチャードホール)
ラフマニノフピアノ協奏曲第2番 小林研一郎指揮/日フィル (サントリーホール)
ベートーヴェン合唱幻想曲 現田茂夫指揮/神奈川フィル(神奈川県民ホール)、他。
東京でのリサイタルは音楽の友誌でコンサート・ベストテンに挙げられるなど、いずれも高い評価を得ている。毎日新聞では《コンサートを読む:寿明義和とシュタイアーのシューマン◇底にある悲しみを新しい形で》と題して大きく取り上げられる(単行本《フェルメールの楽器》に収録)。
他、“遂にベールを脱ぐ、噂の本格派ピアニスト”“しばし呆然とするほどのすばらしさ”“技巧的かつエモーショナルで揺るぎない演奏”“圧倒的なアピール、非凡な資質をもった日本人には珍しい本格派大型ピアニスト”など各音楽誌で絶賛を博す。
ロンドン・ウィグモアホールにてキャノン後援3.11チャリティーとしてリサイタルを開催。全国紙《The INDEPENDENT》、隔月刊誌《MUSICAL Opinion》で高い評価を得る。
全日本学生音楽コンクール審査員歴任。CD《EINEN NEUEN WEG~新しい道を~》をリリース。
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