山部泰嗣東京公演「パンタレイ」 のチケット情報 (東京都・2025/4/23(水))

太鼓奏者山部泰嗣が初めてバチを手にしてから36年。
初の東京単独公演開催決定。
2023年3月の倉敷音楽祭で好評を博した創作作品を、「パンタレイ」というタイトルを与えて上演致します。

岡山出身の太鼓奏者山部泰嗣が初めてバチを手にしてから36年。
文化の薫り高い倉敷の土地に育てられ、これまで国内外で活動の幅を広げ、現在では太鼓のみならず、和楽器演奏家の中でも世代を代表する一人と目されるまでになりました。
ここで表現者として更なる成長を目指し、本人の念願でもありました東京単独公演を2025年4月に東京国際フォーラムにて開催する運びとなりました。
本公演は2023年3月の倉敷音楽祭で好評を博した創作作品を、「パンタレイ」というタイトルを与えて上演致します。
「パンタ・レイ」は古代ギリシアの哲学者ヘラクレイトスの言葉で、「万物は流転する」の意です。
ヘラクレイトスが「永遠に燃え続ける火」を例えにとったように、多くの出逢いや試練の中で変化を続けつつ、表現者としての火を燃やし続けてきた山部自身の歩みを舞台として表現しています。

山部泰嗣公式ホームページ
チケットお問合せ（宮本卯之助商店西浅草店）