笑福亭たま人形町独演会 9月 お笑いと伝統芸能 のチケット情報 (東京都)

初心者から好事家まで、子どもからお年寄りまで楽しめる落語会。
笑福亭たまのベストアルバム！ 番組は、古典、新作、ショート落語と盛り沢山！ 笑福亭たまの安定と実験を共有できる落語会！

＜笑福亭たまの演目紹介＞
★「小倉船」
　別名「竜宮界龍都」という上方落語。
　前半は、船の中で退屈そうにしていた男に「遊び」をもちかける男が現れ、
　頭脳対決をする。
　後半は、頭脳対決をしていた男が財布を海の中に落としてしまう。
　その財布には大金が入っており、どうにかして財布を取ることはできないかと
　算段する。そのあとは、大スペクタクルSFファンタジーになるという急展開の落語。
　※ちなみに昔は、下関～小倉を往復する船を「小倉船」と呼んだ。

★「うなぎ屋」
　落語にはよく二人組の男が出て来るが、その二人が最初に登場する。
　鰻をさばくことが出来ない鰻屋のいる店に行こうとなるが・・・、
　行った先でおきる顛末はいかに？？？

★新作落語とショート落語
　笑福亭たまが最近作成した新作とショート落語を披露します


＜ゲスト紹介＞
★柳家三三
　落語の名手。よく「今後の落語界をになう」と言われるが、
　すでに「落語界をになっている存在」の師匠。
　

★立川幸弥
　男前の噺家。鋭利なぐらい「キリリ」としてるが、柔らかい部分もある。
　将来を嘱望される若手噺家の1人。


＜下座紹介＞
★三味線：成田みち子
　いつも笑福亭たまの無理難題なハメモノに対応してくれる凄腕の三味線。

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