能を知る会 3月 東京公演「大原御幸」 盛者必衰 会者定離 のチケット情報 (東京都・2024/3/14(木))

2024/3/14(木)に観世能楽堂(東京都)で行われる能を知る会 3月 東京公演「大原御幸」 盛者必衰 会者定離のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、能を知る会 3月 東京公演「大原御幸」 盛者必衰 会者定離のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

能を知る会 3月 東京公演「大原御幸」

 2024年3月14日木曜日、県民のための能を知る会東京公演は、源平合戦で生き延びた人々の一端を垣間見ることの出来る名曲「大原御幸」を上演致します。一門が滅び、帝であった我が子も失い、自分のみが源氏の手により生かされてしまった建礼門院が主役の曲です。出家をして心静かに暮らしている女院の、“ある日”を描いた非常に静かな曲です。動きが少なく、“語り”で魅せる曲となっております。
 狂言は、野村萬斎師による「清水座頭」を上演致します。登場する男女ふたりが共に盲目、という狂言では稀にみかける設定となっております。途中の謡が目玉の一曲です。
 最初に古典芸能解説者・葛西聖司氏の解説があります。
 また能には、前方2箇所に据え置いたスクリーンに、現代語訳の字幕を映し出し、初めて能を見る方にも分かり易い公演となっております。

大原御幸【おはらごこう/おはらごこう】
 源平合戦の世、安徳院の母 建礼門院(シテ)は出家し、北方 大原寂光院に隠棲していた。そして、大納言の局(ツレ)、阿波の内侍(ツレ)とともに我が子や平家一門の菩提を日々弔っていた。ある日、女院と局が仏に手向ける草花を摘みに外出しているところへ、後白河法皇(ツレ)が慰問に訪れる。帰りを待つ法皇と再会した女院は、昔を偲んで涙する。
程なく、法皇は女院が生きながら六道輪廻を体験した、という噂の真偽を尋ねる。すると女院は、天子の母となったことを天道に喩えるなど、数奇な運命を辿ってきた自らの身の上が六道輪廻だと語る。さらに、法皇の望みのままに平家一門の最期と安徳院の入水を涙ながらに語る。
やがて時刻は過ぎ、法皇は帰って行き、一行を見送った女院は再び庵の中へと戻っていくのであった。


清水座頭【きよみずざとう/Kiyomizuzatou】
 病気がもとで盲目となり、行く末を案じた瞽女【ごぜ】は、良い夫を持ちたいと清水観音に詣で、御堂にておこもりをする。そこへ、妻乞いのために座頭が参籠にやってくる。目が見えないため座頭は女にけつまずき口論となる。お互いに相手の目が見えていると思っているため、不注意をなじるが、両者とも盲目と分かると和解をして座頭の持つ酒を酌み交わしながら楽しく男は「平家」、女は「地主」を謡う。
 夜も更け、ふたりして寝ていると共に霊夢を賜る。それぞれ夢の告げの通り西門へ行くと・・・。

スマチケ

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ご注意

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