現代音楽レクチャーシリーズ お茶の間サイズの現代音楽史 最終回 「今日の音楽 作曲家山本和智 自作を語る」 のチケット情報 (千葉県・2023/10/8(日))
2023/10/8(日)に浦安市文化会館 小ホール(千葉県)で行われる現代音楽レクチャーシリーズ お茶の間サイズの現代音楽史 最終回 「今日の音楽 作曲家山本和智 自作を語る」のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、現代音楽レクチャーシリーズ お茶の間サイズの現代音楽史 最終回 「今日の音楽 作曲家山本和智 自作を語る」のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。
会場中に張り巡らせた「糸電話」が一斉に鳴り渡る超話題作を含む、レクチャーとコンサートでお届けする山本和智の世界
現代音楽の歴史を紐解きながら、様々な作曲家や音楽をお茶の間サイズでお届けしてまいりましたが、最終回となる第6回目では、講師である作曲家・山本和智の現在を知るに相応しい作品を、お茶の間サイズの内容はそのままに、豪華な演奏者を迎えたレクチャーコンサートでお届けします。
第5回のゲスト奏者でもあり、山本作品を熟知した気鋭のチェリスト・北嶋愛季による「ヴァーチャリティの平原』第1部 3-軌道A」。昨年浦安で世界初演された「ソロバン、打楽器、弦楽器のための《マーマレード》」で、楽器としてのソロバンの可能性を存分に引き出したパーカッショニスト・西久保友広を迎え、マーマレードに続くソロバンのために書かれた「3つのそろばんのための『オペラ』」。さらに、大掛かりな仕掛けゆえに再演が困難と言われながら、作品の独創性と唯一無二の音響体験が話題を呼び、初演直後に再演が決定した「3人の箏奏者と室内オーケストラのための『散乱系』」。これら3つの作品を、今後の活躍が期待される若手演奏家から、山本作品を熟知するベテランまで、最高の布陣でお届けします。さらに、会場のロビーフロアでは、作曲期間5年にわたる未初演の超大作『ヴァーチャリティの平原』のスコアを展示し、現代の作曲家の制作に触れる機会を提供します。今まで体験したことのないワクワクする現代音楽を、ぜひ会場でお楽しみください。
ご注意
- 公演内容は予告なく変更する場合があります。お申し込みの前にいま一度内容をご確認ください。
- 受付状況はリアルタイムに反映されない場合があります。
- 公演期間は最も早い日付と最も遅い日付を表示しています。期間内毎日公演があるという意味ではありません。