月の沙漠コンサート ペルシアから東西へ~シルクロードを行く弦の旅≪第11回≫絢爛五台琵琶絵巻 のチケット情報 (東京都)
東京都の自由学園明日館 講堂で行われる月の沙漠コンサート ペルシアから東西へ~シルクロードを行く弦の旅≪第11回≫絢爛五台琵琶絵巻のチケット情報ページです。日程、会場情報や料金を確認し、月の沙漠コンサート ペルシアから東西へ~シルクロードを行く弦の旅≪第11回≫絢爛五台琵琶絵巻のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。
はるか一千年の昔、ササン朝ペルシアに端を発したとされる、
アラブの楽器の女王、ウード。
このコンサートは、全ての撥弦楽器の祖と言われるウードと、
シルクロードをたどり東西に散らばった弦楽器たち、
そしていつの世も縁の糸に寄り添う歌との、音楽の宴です。
第11回となる今回のコンサートでは、琵琶奏者5人がずらりと並ぶ絵巻物のようなステージが実現!
琵琶と、琵琶のルーツであるウードは同じ折れ曲がったネックを持ち、ふたつのホールは月と太陽を表します。
音楽監督、田原順子(琵琶奏者)が世界平和への祈りを込め制作した新作、五台琵琶による「琵琶と西方楽器によるコンポジション」では、
邦楽とアラブ音楽、西洋音楽がひとつとなり、会場全体がうねるリズムの波に包まれます。
1000年前とも言われるはるか昔にササン朝ペルシアから生まれたとされるウード。
ウードがシルクロードを通って西方に行き、リュートとなり、そしてギターへ、
ウードがシルクロードを東に行き、琵琶になったと伝えられています。
月の沙漠コンサートはこれら縁ある撥弦楽器と、常に共にあった歌とが一堂に集まる、年に一度の音楽の宴です。
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