県民のための能を知る会 1月 鎌倉公演・朝の部「碇潜」のチケット情報

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県民のための能を知る会 1月 鎌倉公演・朝の部「碇潜」

2023年1月28日土曜日、県民のための能を知る会鎌倉公演・朝の部は、平知盛の最期を描いた名曲「碇潜【いかりかづき/Ikarikazuki】」を上演致します。前半は平教経の最期を語り、後半は平知盛が碇を頂いて入水する場面を示す曲となっております。
狂言は、妻乞の名曲「二九十八【にくじゅうはち/Nikujuhachi】」を上演致します。清水の観世音に妻乞をした男がお告げをもらい、その通りに行動すると女性と巡り会えるが・・・。という曲になっております。女の謎かけ「にく」という言葉がどういう意味かをお楽しみ下さい。
 能には、現代語訳をした字幕を場内3箇所のモニターに写し出し、わかりやすく解説致します。

碇潜【いかりかづき/Ikarikazuki】
 所は檀ノ浦。平家縁の旅僧(ワキ)は、平家一門を弔うため九州へ下向し、檀ノ浦の端、早鞆までやって来た。僧が浦を渡るために舟を待っていると、老いた船頭(前シテ)が舟を漕ぎ寄せる。僧は乗船を乞うも船賃が必要だと言われ断られるが、僧の持つ法華経に気付いた船頭から、読誦を船賃がわりにできると告げられる。対岸に着いた僧は、船頭に檀ノ浦の合戦模様の話を所望する。船頭はそれを聞き入れ、義経の八艘飛や平教経の最期の有様を語って聞かせる。そして、自らが平家の亡霊であることを明かし、弔問を願う声を残して消え失せる。(中入)僧は、折しも通りかかった早鞆の浦人にたった今起きたことを話、檀ノ浦の話をさらに所望する。浦人は僧に故事を語って聞かせた後、平家一門の鎮魂を頼む。僧が夜すがら法華経を読誦して弔っていると、在りし日の甲冑姿で平知盛の亡霊(後シテ)が現れる。知盛の霊は檀ノ浦での最期の戦いの有様を示し、やがて碇を頂いて海中に飛び込み消え去るのであった。

二九十八【にくじゅうはち/Nikujuuhachi】
 独身の男が、妻が欲しいと清水寺の観世音に願うと、西門の階段にいる女を妻にしなさい、という告げを授かる。西門へ喜んで行った男は、そこにいた女に話しかけ、さらに住まいを尋ねる。すると女は歌を口にし、「二九」と言い残して立ち去る。歌で町を推測し、「二九」が十八軒目だろうと理解した男は、女の住まいを訪れる・・・。

鎌倉能舞台「碇潜」

スマチケ

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ご注意

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