県民のための能を知る会 横浜公演「禪師曽我」のチケット情報

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県民のための能を知る会 横浜公演「禪師曽我」

2022年11月県民のための能を知る会横浜公演は、曽我兄弟の討ち入りの後日談を題材とした希曲「禪師曽我」を上演致します。前半は、曽我兄弟の形見を兄弟の母の元に送り届けた家来衆の團三郎と鬼王と、母とのやりとりを描きます。後半は、兄弟の末弟の國上禅師に視点が移ります。禪師と、頼朝の命により捕らえに来た養父・伊東祐宗との戦いが見所です。曽我兄弟を題材としました、小袖曽我・夜討曽我は度々上演されますが、禪師曽我は滅多に上演されない珍しい曲となっております。
狂言は、野村萬斎師による「大藤内」を上演致します。曽我兄弟の討ち入りの際、工藤祐経の宴席に臨席するも、命からがら逃げ出した客人・大藤内の臆病な様をお楽しみ下さい。
公演の最初には古典芸能解説者の葛西聖司氏による見所解説もございます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

禪師曽我【ぜんじそが/Zenjisoga】
 曽我兄弟は、源頼朝主催の富士での巻き狩りの際、父の仇敵である工藤祐経を討ち果たすも、兄・十郎祐成は討ち死にし、弟・五郎時致は捕らえられて処された。兄弟の郎等、團三郎と鬼王は結末を見届けた後、討ち入り前に預かっていた兄弟の形見の品を兄弟の母に届けるため、曽我の里へと赴く。兄弟の母は届けられた形見の品を目の前にし、主従共々兄弟の死を深く悲しむ。郎等のふたりから討ち入りの仔細を伝えられた母は、なぜ生き延びられなかったのかと涙にむせぶ。そして、新潟は國上の寺の末息子の身の上を案じて郎等ふたりに手紙を託し、國上へと使いにやる。
(中入)
 一方、國上寺では禪師が百座の護摩を焚いて供養をしていた。そこへ、養父の伊東祐宗が頼朝の命を受けて禪師を捕らえにやって来る。禪師は尋常に戦い討ち死にし、養父の手柄となろうと考え、鎧・長刀にて身を固めて討って出る。ある程度の抵抗を見せるため、疋田小三郎を切って捨てるが、他の郎等共に押され、ついには護摩壇に上がって自害し果てようとする。しかし最後には生け捕りにされ、鎌倉へと送致されるのであった。


大藤内【おおとうない/Otounai】
 夜討曽我の際の間狂言、替間としても演じられる。
 工藤祐経の客人として宴席に出席していた、大藤内。曽我兄弟の夜討ちから、命からがら這々の体で助けを求めて逃げてくる。そこへ通りがかった男は、臆病者の大藤内を見て・・・。

スマチケ

スマホから申し込むと「スマチケ」受取りが可能です。

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ご注意

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