江口 玲 ピアノリサイタルのチケット情報

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江口 玲 ピアノリサイタル

2012年6月19日。ホロヴィッツが最も愛していたスタインウェイ《CD75》の生誕100周年記念に始まった江口玲のピアノリサイタルも今年で11回目となります。
毎回、ゲストアーティストとの共演でもお楽しみいただいておりましたが、今年はソロに絞ってのプログラム!

2022年の春。長年、巨匠ウラディミール・ホロヴィッツを支えたピアノ技術者であり、弊社代表、高木裕とも親交の深かったフランツ・モア氏が永眠なさいました。
今回のコンサートでは、フランツ・モア氏への追悼も込め、ちょうど20年前、2002年6月19日に実施したカーネギーホールレコーディングの裏話など、貴重なトークコーナーも予定しています。

ホロヴィッツとフランツ・モア、二人にとって非常に重要であった1887年製《ローズウッド》と1912年製《CD75》。
この2台のスタインウェイで、江口玲の演奏を存分にお楽しみ下さい。

■ローズウッド(1887年製)
非常に美しいローズウッドのボディを持つ1887年製のニューヨーク・スタインウェイ。スタインウェイ社は、当時最新鋭だったエラール(フランス製)を超えるピアノの設計を目指し、1883年にはほぼ現在のピアノの基本となるNew scale Dを発表、翌1884年から販売を開始した。本日演奏する《ローズウッド》No.54958は、生産開始からちょうど100台目にあたる楽器で、1925年までカーネギーホールなどに貸し出されていた。1970年代中頃に日本に送られ、当時のキャピタル東急ホテルに置かれていた。そして1986年、ホロヴィッツが2度目に来日した際、このホテルに滞在し、実際にこのピアノを弾いて絶賛したという記録と写真が残っている。今もロマン派の時代の生き証人として、当時のコンディションを保つ貴重な楽器である。


■CD75 (1912年製)
ホロヴィッツが最も愛した伝説のスタインウェイとして有名。晩年の全米ツアーの他、1982年のロンドン公演、1983年の初来日NHKホールでも使用された。
良く鳴る枯れたボディーと弦圧の低い響板。これにより響板のダンパー効果が弱いので、サスティーンが長い。特にピアニシモの音の延びは特筆すべきで、これにより表現力の豊かさが格段に広がって、整音の効果も十分発揮される。低音域から最高音域に至るまで各セクションの鳴りムラもないので、驚く程音量バランスが良い。これはピアノ本体の性能であり、このどれが欠けても名器と呼ばれる楽器にはなれないが、このCD75のボディーはその全てを持ち合わせた類いまれな名器である。

スマチケ

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