能を知る会 東京公演「屋島」のチケット情報

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能を知る会 東京公演「屋島」

2022年6月19日、能を知る会東京公演は源平合戦のひとつ屋島の戦いを舞台に、源義経の活躍を描いた名曲「屋島【やしま/Yashima】」を上演致します。
前場は、屋島の戦いにおける、悪七兵衛景清の鐚引【しころびき】などを漁翁が語って聞かせる場面が見所となっております。後場は、源義経の亡霊が屋島の戦いを仕方話に語って聞かせる情景が見所となっております。
 狂言は、野村萬斎師による「柑子【こうじ/Kouji】」を上演致します。主人の柑子(みかんの一種)を盗み食いしてしまった従者の太郎冠者が色々と言い訳をする滑稽な様が見所です。その言い訳のひとつに平家物語の俊寛僧都の島流しの話が使われているため是非御覧になって下さい。
 最初には古典芸能解説者・葛西聖司氏の解説が御座います。
また能には、現代語訳をした字幕を前方2箇所のスクリーンに写し出し、をわかりやすく解説致します。

屋島【やしま/Yashima】
 西国行脚の途中、讃岐国屋島の浦に立ち寄った都の僧(ワキ)は、とある塩屋に宿を求めた。丁度釣りから戻ってきた主の漁翁(前シテ)は、取次の若い漁夫(ツレ)から僧が都の人だと聞き、宿を貸す事にする。僧に求められるまま、屋島の戦いにおける源氏の大将九郎判官義経の名将ぶり、平家方の悪七兵衛景清の錣【しころ】引き、能登守教経に討ち取られた義経の家臣佐藤継信の最期、などを次々と語って聞かせる。あまりにも詳しい話を怪しみ、僧が名を尋ねると漁翁は義経の霊だとほのめかして姿を消す。(中入)僧が夢うつつに待っていると、源義経の霊(後シテ)が甲冑姿で現れる。義経は屋島の戦いの際、波に流された自身の弓を敵に取らせまいと、果敢にも取りに行った様を仕方話に見せる。そして現在も修羅道において、未だに能登守教経と争っている様を示す。やがて夜明けとなり、義経は消え失せるのであった。

柑子【こうじ/Kouji】
柑子【こうじ/Kouji】
 主人から頂き物のみつなりの柑子(みかんの一種)を預かっていた太郎冠者。
ある時、その事を思い出した主人から柑子を持ってくるよう仰せつかった太郎冠者はほとほと困ってしまう。
すでに全て食べてしまっていた冠者は、柑子が無くなってしまった言い訳をあれやこれとし始める・・・。
能「俊寛」の主人公、俊寛僧都の島流しの話の語りも見所のひとつ。

スマチケ

スマホから申し込むと「スマチケ」受取りが可能です。

この公演は「スマチケ」受取り可能です。

ご注意

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