小倉貴久子《フォルテピアノの世界》第4回のチケット情報

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小倉貴久子のシリーズコンサート《フォルテピアノの世界》
さまざまな時代や地域で生まれた作品を当時のフォルテピアノで楽しいトークとともにお届けします!

バロック時代には、旋律二声部と通奏低音という編成のトリオソナタがこの時代を象徴する室内楽と愛好されました。古典派の時代になると、ハイドンやモーツァルトに代表されるような、ピアノの右手に旋律を弾かせて、ヴァイオリンとの対話を楽しむピアノトリオという編成が生まれましたが、チェロはピアノの左手とともにバス声部を担うことが多く、通奏低音的な用法がそこには引き継がれていました。19世紀になると、その通奏低音の役割からチェロが解放され、ソロ楽器として活躍するようになります。ヴァイオリンとチェロ、ピアノがそれぞれの楽器の魅力を最大限に発揮しながらの丁々発止の対話や融合が魅力のピアノトリオというジャンルが花開きます。
今回お届けする、ベートーヴェン《大公》とシューベルト第1番のピアノトリオは、このジャンルの金字塔ともいうべく至高の名曲です。
19世紀初頭のフォルテピアノは金属の支柱のない木製のケースに柔らかい弦が張ってあり、ハンマーの素材は革なので、立ち上がりが明瞭ながら柔らかさもある響きが得られます。その音色は、ガット弦をはった当時の弦楽器との相性が抜群。三者の溶け合う「同族楽器」によるアンサンブルの至福の響きを感じとっていただけることでしょう。

メヌエット・デア・フリューゲル(小倉貴久子)

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