能を知る会鎌倉公演11月朝の部「経正」のチケット情報

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能を知る会鎌倉公演11月朝の部「経正」

2021年11月3日県民のための能を知る会鎌倉公演朝の部は、琵琶の名手であった平経正が主人公の名曲、「経正」を上演致します。平家の公達・平経正の雅な舞や、修羅道に落ちた苦しみを見せる戦いの場面が見どころとなっております。扇を広げて琵琶を弾いているように見せる型も珍しいです。
狂言は、近年では上演が稀な古典狂言「丼礑」を大藏吉次郎師、大藏教義師親子にお勤め頂きます。ふたりの盲目が、晴眼者にいたずらされるという内容となっておりますが、芸事だと思ってお楽しみ頂ければと存じます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

経正【つねまさ/Tsunemasa】
 平経正は幼少の時より、仁和寺宮守覚法親王の許で学問を学ぶ弟子であった。仁和寺宮守覚法親王は西海の合戦で討ち死にした経正を憐れに思い、生前愛用していた「青山[せいざん]」という琵琶を仏前に供え、管絃講を催してその霊を弔うよう僧都行慶(ワキ)に命じた。行慶が法事を行ったその夜更け、昔懐かしい音楽に惹かれ経正の霊(シテ)が現れる。行慶は経正の霊と言葉を交わし、弔いの為に琵琶を弾くよう勧める。すると経正は琵琶を取り、自ら弾いて夜遊を楽しむ。しかしやがて修羅の刻となると、修羅道に堕ちた身の苦しみを示す。経正はこのような姿を見られることを恥じて燈火を吹き消し、闇に紛れて消え失せてしまうのであった。

丼礑【どぶかっちり/Dobukatchiri】
勾当(盲人の官位)が盲目の供・菊市をつれて旅に出た。上京の途中、勾当が「平家」を語り聞かせて歩いていると川に差し掛かる。渡れる場所を知るために石を投げ入れると、最初は「どんぶり」と沈む。場所を変えてまた投げ入れると、今度は「かっちり」と底に当たったので、勾当は菊市に背負わせて渡ろうとする。すると、そこへ通りがかった男が菊市の背に乗り…。盲目の人間を、晴眼者が色々といたずらする内容なため、近年では上演頻度が少なくなっていますが、狂言らしく重苦しい風情ではない曲となっています。

経正

スマチケ

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