松竹大歌舞伎のチケット情報

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端正な容姿や口跡の良さを持ち味にして、近年目覚しい活躍をみせる尾上松也が出演。演目は、五穀豊穣の舞で、ユーモア溢れる舞踊「操り三番叟」。吉岡一味斎の娘・お園と毛谷村六助の仇討ちを描いた「彦山権現誓助剱」は、登場人物たちが彩る、起伏に富んだ展開が魅力の名作です。長唄の舞踊劇「二人椀久」は、甘さと切なさを湛える連れ舞の美しさが見どころです。

■操(あやつ)り三番叟(さんばそう)「三番叟物」といわれる舞踊の一つで、演者が糸操りの人形に扮して三番叟を踊るという趣向の作品。まるで見えない糸がそこにあるかのように思えてくる、楽しさとユーモアのあふれる華やかな舞踊です。

■毛谷村(けやむら)豊前国彦山の麓で暮らす毛谷村の六助は、彦山権現で剣術の秘伝を授かった吉岡一味斎の弟子で百姓ながらも剣術の達人として知られています。領主は六助との試合に勝利した者を召し抱えるお触れを出しており、ある日、年老いた母親のために仕官したいという微塵弾正から試合を申し込まれ、さらに母に楽な生活をさせてやりたいのでわざと試合に負けて欲しいと懇願されます。六助は、その思いに心を打たれ、わざと勝ちを譲ります。そこへ虚無僧(こむそう)姿のお園が現れます。お園は、六助の剣術の師、一味斎の娘であり、六助とは許婚の仲。一味斎が京極内匠という悪人に討たれたことを知らされた六助は、杣の斧右衛門たちの話から、弾正に騙されたことを知り、その弾正こそ仇の京極内匠ということが明らかになると……。
 朴訥な人柄のなかに武勇の一端をのぞかせる六助と、「女武道」ながら愛らしさを見せるお園。個性豊かな登場人物たちが彩る、波瀾万丈で起伏に富んだ心温まる義太夫狂言の名作をご覧ください。

■二人椀久(ににんわんきゅう)恋に狂った男の哀れを描き出した、哀しくも美しい幻想的な長唄の舞踊をご堪能ください。

鎌倉芸術館ホームページ

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