シューベルト:美しき水車小屋の娘ーーその世界を味わいつくす 全5回シリーズ 第1回 水越 啓(T)小林道夫(pf)のチケット情報(東京都・2020/6/13(土))

2020/6/13(土)に虎ノ門JTアートホールアフィニス(東京都)で行われるシューベルト:美しき水車小屋の娘ーーその世界を味わいつくす 全5回シリーズ 第1回 水越 啓(T)小林道夫(pf)のチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、シューベルト:美しき水車小屋の娘ーーその世界を味わいつくす 全5回シリーズ 第1回 水越 啓(T)小林道夫(pf)のチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

シューベルト:美しき水車小屋の娘ーーその世界を味わいつくす

シューベルト(1797-1828)の連作歌曲《美しき水車小屋の娘》(1823)は、同じ詩人による晩年の作《冬の旅》(1827-8)に比べて、2つの点でロマンティックである。主人公が明らかにティーンエイジャーであること、母なる自然がこの少年を「死」という救済に導くこと....

ひたむきな青春の衝動に比べて、それを超えた熟年の境地のほうがじっくり追究するに値する――そんな考えが、おそらく暗黙の裡に共有されているのだろう。性別すら越えて広く演奏されている《冬の旅》に対して、《水車小屋》はその儚い通過点とみなされがちだ。
水越啓の今回の試みは、そうした通念を正面から問い直すものだ。受容史を振り返ると、《水車小屋》の孕む広い演奏可能性に気づく。この歌曲集は、シューベルトの生前に名だたる友人たちによって熱心に歌われたこともあり、親友歌手フォーグルによる異稿(ディアベリ版)やギター伴奏など、作曲家に由来すると考えられる多様な演奏スタイルが広まっていたのである。

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