能を知る会 鎌倉公演 1月25日 朝の部「二人静」 のチケット情報

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能を知る会 鎌倉公演 1月25日 朝の部「二人静」 

令和二年1月25日県民のための能を知る会鎌倉公演朝の部は、在りし日の静御前がひとりの女性に宿り、ともに美しい舞を舞う場面が見どころの能「二人静【ふたりしずか】」を上演致します。
奈良は吉野の勝手明神が舞台となっておりますが、義経と良い仲であった静御前の白拍子の舞を“相舞”というふたりの登場人物が同じ動きで舞うことが一番の見所です。
狂言は“入間言葉”という言っていることが正反対の意味となる、という地域の設定が理解できていないとなかなかに難解な「入間川【いるまがわ】」を上演致します。設定が少々複雑なのですが、傍若無人な大名がどのような行動をするかよくよくご覧ください。
能には現代語と英文での字幕もあり、どなたでも能楽をお楽しみ頂ける公演となっております。

二人静【ふたりしずか/Futarishizuka】
 吉野の勝手明神の神主(ワキ)は、正月七日の神事の折、神前へ供える若菜を菜摘の女(ツレ)に取りに行かせた。女が若菜を摘んでいると、一人の女(前シテ)が現れ、吉野へ戻り次第、一日経を書いて弔って欲しいと言伝【ことづて】を頼む。菜摘の女は名を尋ねるが、女は疑う人があれば、その時にあなたへ取り憑き、名乗りましょうと言い残して消え去る。(中入)驚いた菜摘女は急いで吉野へ帰り、神主に事の次第を伝えるが、程なく何者かに憑かれ、気色が変わる。神主の問いに女は静の霊だと応え、舞を所望するならば、明神所蔵の形見の衣が必要だと言う。衣の特徴を事細かに述べる女を信用し、宝蔵を開くと装束が確かにある。菜摘女が衣を着て舞い始めると、静の霊(後シテ)も現れ、影形のように舞う。二人は義経の都落ちや、吉野を追われた昔を舞い語り、義経への恋慕を示す。やがて回向を頼み、静は姿を消す。

入間川【いるまがわ/Irumagawa】
 長い間在京していた東国の大名が太郎冠者を連れて帰る途中、増水している大きな川にさしかかった。大名は対岸の何某に、この川は入間川、ここは川底が深く、渡り瀬は上流だと教えられる。入間言葉は逆の意味を伝えるはず、と思い込んでいる大名はそのまま川に入り、深みにはまってしまう。なんとか対岸へ渡った大名が、怒って何某に斬りかかろうとすると、何某は入間言葉を使って喜んでみせる。気をよくした大名は逆言葉のやり取りを楽しみ、太刀や扇を与える。やがて何某が帰ろうとすると…。

鎌倉能舞台「二人静」

スマチケ

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ご注意

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