ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサートのチケット情報(東京都・2019/12/10(火))

2019/12/10(火)に東京オペラシティコンサートホール(東京都)で行われるファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサートのチケット情報ページです。会場情報、開演時間や料金を確認し、ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサートのチケットを簡単にオンライン予約・購入できます。

ファン・ディエゴ・フローレス テノールコンサート

ファン・ディエゴ・フローレス
「100年に一人のテノール」といわれるオペラ界のビッグスター

「銀色の輝きを帯びたやわらかさを伴い、並はずれて美しいだけでなく、時に想像しうるかぎり最も美しい楽器のように響く」(伊「ムジカ」誌)。
だが、フローレスの強みはそれだけではない。正確なリズムのもと、声を転がし跳躍させる超人的技巧を軽々とこなす一方、レガートの旋律は感情が深くこめられながら洗練を極めている。だから、難しすぎて埋もれていたオペラの数々も、フローレスが歌うことで日の目をみた。そればかりか、メットやウィーン国立歌劇場、スカラ座など最高峰のオペラハウスが、まさにフローレスのために無名のオペラを上演するリスクをあえて負い、結果的に大成功を収めてきた。
 1974年、ペルーのリマに生まれたフローレスは、生地の国立音楽院をへて1993年からフィラデルフィアのカーティス音楽院で学び、いまペーザロのロッシーニ・オペラフェスティヴァル(ROF)の総裁兼芸術監督である往年の名テノール、エルネスト・パラシオに師事。1996年、代役でROFにデビューしてセンセーショナルな成功を収めると、短期間で一気にオペラ界の頂点に登りつめた。日本でも、ボローニャ歌劇場公演の《セビリャの理髪師》でのめくるめく超絶技巧、《連隊の娘》での煌めく超高音などで、圧倒的な印象を残している。
 世界が「100年に一人」と認めたテノールは一番脂がのった年齢に達し、見事に熟した声で《ルチア》や《ウェルテル》など劇的な作品にも挑戦、大喝采を浴びている。その一方で、2018年夏にはROFで《リッチャルドとゾライデ》という難曲に挑み、だれにも真似できない超人的技巧を軽々と披露して、満場の大喝采を浴びた。
 こうして高みに登りつめたいま、待ち望まれた13年ぶりの来日が実現する。    香原斗志(オペラ評論家)

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