トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア第79回定期演奏会のチケット情報

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トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア第79回定期演奏会

時代を拓いたシンフォニー『英雄』

ミタカ・フィルがこの作品を演奏するのは、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズのスペシャル・コンサート(鈴木秀美指揮 2013年2月)以来6年5か月ぶり、沼尻との演奏はベートーヴェンの交響曲ツィクルス(全曲演奏)の録音も同時進行で行っていた2001年7月の「ベートーヴェン・ツィクルス6~英雄~」以来、実に18年ぶりです。

この作品は、ベートーヴェンがナポレオンに献呈することにしていたにもかかわらず、彼が皇帝に即位したことに失望し、取りやめてしまったという逸話が広く知られています。「ナポレオン・ボナパルト」の題名が掻き消され「シンフォニア・エロイカ」に改められ、「ひとりの偉大な人間の思い出を記念して」と付記された自筆譜が現存しています。
しかし、実はそれまでの交響曲の常識を大きく覆してしまった作品であるということも、《英雄》が時代を超越した名曲の一つである理由になっています。《英雄》より前の交響曲より規模が大きく、演奏時間が長いこと。さらに、第2楽章を単なる緩徐楽章ではなく葬送行進曲としたこと。第3楽章をメヌエットではなくスケルツォにし、第4楽章(最終楽章)に初めて変奏曲の形式を用いたこと等が挙げられます。ベートーヴェンが音楽の上でどのように革新的なことを試み、実現してきたのか。沼尻の明晰なタクトのもとで繰り広げられるミタカ・フィルの鮮烈な演奏をぜひお楽しみください。

また、前半には、音楽監督の沼尻竜典の弾き振りによるモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を演奏します。
昨夏、沼尻&ミタカ・フィル名義で初めてリリースしたアルバム「モーツァルト:交響曲第40番、ピアノ協奏曲第18番」が、朝日新聞(2018年8月20日)で推薦盤に、月刊ぶらあぼ(同年9月号)ニュー・リリース・セレクションに選ばれました。後者においては「(モーツァルトの)ピアノ協奏曲は、明確かつ深いタッチで丁寧に描かれ、単独演奏の機会が少ない第18番の豊かな内容を再認識させられる。」(柴田克彦)と評価され、ピアニストとしての沼尻の演奏にも注目が高まっています。沼尻&ミタカ・フィルの息のあったコンビネーションから生まれる、明るくのびやかなモーツァルトにご期待ください。

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